『恋なんて、本気でやってどうするの？』“要”藤木直人の優しさに西野七瀬も「あの優しさはずるいなぁ〜」
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの？』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第2話が25日に放送。響子（西野七瀬）と要（藤木直人）の出会いのシーンに反響が集まっている。
【写真】響子（西野七瀬）のかわいすぎるコスプレショット
本作は、27歳恋愛不要女子VS．刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻VS．訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子VS．不思議系陰キャ男子という、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。
高校時代のラクロス部での同窓会では、コスプレをして集まる“スプリングハロウィーン”が開催されることになった。響子は迷いながらも家でプリンセスのドレスを試していた。響子の夫・敏彦（味方良介）はそんな響子の姿を見て「なんかすごいね。若作りで」と言い放つ。
いざ迎えた同窓会の日、響子は髪をアップにしてティアラをつけ、プリンセスのコスプレを披露。女同士で話している中、響子は夫や子どものことを聞かれ、なんとなく居心地が悪くなる。その上、人とぶつかってドレスにワインをこぼしてしまう。
人気のない場所でタバコを吸っていると、そこへシェフの要が現れ、2人きりに。ドレスの染みに気づいた要は「ワインの染みはビネガーで落とせるんですよ」とひざまずいて響子のドレスの染みを落とそうとする。
響子が「疲れるんですよね、同窓会って。家にいるよりマシだと思って出てきちゃったけど、こんな似合わない服着て何期待してたんだか…」とその場を去ろうとすると、要は「ドレス、似合ってますよ」とほほ笑むのだった。
響子と要の出会いに視聴者からは「恋に落ちてしまうパターン」「ずるい！」「こんなん好きになるじゃん」「気になる」「心奪われちゃう」などの声が続出。また、響子がドレス姿でタバコを吸うシーンには「ギャップがすぎる好き！」「響子さんタバコ吸うのか！！！」「衝撃」「びっくり」など驚きの声が集まった。
23日に更新された『恋なんて、本気でやってどうするの？』公式ツイッターでは、響子と要の出会いのシーンについて言及。公式は「あんまり本音を言わない響子さんですが、心の中には不安や空しさがあり、夫はなかなかそれに気づいてくれません。そんな心の隙間にすっと入ってきた要さん。 #西野七瀬 さんは『あの優しさはずるいなぁ〜』と後で語ってくれました」と明かしている。
引用：『恋なんて、本気でやってどうするの？』公式ツイッター（@koimaji_ktv）
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