『ちむどんどん』“歌子”上白石萌歌の恋心に胸キュン 「切ない」「三角関係?」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「悩めるサーターアンダギー」(第13回)が27日に放送され、上白石萌歌が演じる三女・歌子が幼なじみへ思いを寄せる姿が描かれると、ネット上には「朝からキュンキュン」「これは複雑な三角関係…?」といった反響が寄せられた。
【写真】上白石萌歌、大人の色気見せる写真集カット
長男・賢秀(竜星涼)が巻き起こしたトラブルをきっかけに就職を控えていた暢子(黒島)は頭を悩ませることに。一方、歌子は熱を出して寝込んでしまう。歌子の様子を気遣って家で留守番をしていた暢子の元に、幼なじみの智(前田公輝)が豆腐を届けにやってくる。智は、暢子の就職を心配しつつ、工事現場で働く賢秀を見かけたことや、自身も豆腐屋と並行して名護のハンバーガーショップで働くことを伝える。
暢子は畑に行くからしばらく家にいてほしいと伝えると、智は「しょうがないなぁ暢子の頼みなら」と応じる。歌子はそんな暢子と智の親しげなやりとりを、複雑な表情で聞いていた。
歌子は起きると智に「もう行っていいよ」と声をかける。心配しつつも仕事に戻ろうと立ち上がった智に、歌子は「好きなんでしょ? 暢ねーねーのことが」と問いかける。この言葉に、智はうろたえながら「それは…ありえん!」と応えつつ焦った様子で家を出て行く。そんな智を見ながら、歌子は思わず「バカ…」とつぶやくのだった。
その後、歌子が幼少期に智からもらった手作りのメダルを大事を持っていることや「俺にとっては歌子が1等賞」と言われたことをはっきりと覚えていることが明かされると、ネット上には「歌子ちゃん、切ないなぁ…」「歌子の初恋、うまくいかせてあげて…!」などの声や「朝からキュンキュン」「朝ドラ鉄板のキュン案件」といったコメントが相次いだ。
また暢子と歌子の姉妹と幼なじみの智の関係性について、ネット上には「恋愛要素が入ってきたね!」「暢子←智←歌子なのか…」「んん?これは複雑な三角関係…?」などの投稿も集まっていた。