モーニング娘。9・10期、譜久村聖&生田衣梨奈&石田亜佑美&佐藤優樹、10周年アニバーサリーブック発売
関連 :
モーニング娘。9期メンバー・譜久村聖、生田衣梨奈、10期メンバー・石田亜佑美、佐藤優樹が昨年デビュー10周年を迎えたことを記念して、アニバーサリーブック『モーニング娘。9・10期 10th Anniversary BOOK』(ワニブックス)が27日に発売された。
【写真】譜久村聖&生田衣梨奈&石田亜佑美&佐藤優樹がソロで表紙の限定版カット
リーダー・譜久村と生田は9期として2011年1月2日に加入、石田と佐藤は2011年9月29日に加入。昨年12月にグループを卒業した佐藤と10年以上グループに在籍する3人が昨年より新たな挑戦をスタート。
『アップトゥボーイ』(同社)誌面上で10回に渡りメンバーとそれぞれ、グラビアプロデュースをし合う連載を展開。今作では、誌面では掲載しきれなかった未公開カットを厳選し、テーマ、衣装、メイク、ロケ地…企画から全て本人たちが考えこだわり抜いた、今までとはひと味もふた味も違うグラビアページに仕上がっている。
またそれぞれの10年を振り返るソロインタビュー、全6パターンのツーショットトーク。今だから話せる4人での座談会も掲載。わずか半年のキャリアの違いで、ほぼ同期として切磋琢磨した仲間。10年の絆があるからこそ出来た内容で、それぞれの魅力を存分に引き出している。
4人が並ぶ通常版の表紙に加え、セブンネット限定版には譜久村、タワーレコード限定版には生田、楽天ブックス限定版には石田、Amazon限定版は佐藤が表紙を飾っている。ワニブックスオンラインにてメイキングDVD付限定版も用意されている。
■譜久村聖コメント
メンバーのプロデュースは、いつかやってみたい!という夢が叶ったような企画でした。ずっと温めていたアイデアが反映でき、凄く嬉しかったです。また撮影、対談などこの一冊を通じて、それぞれのメンバーとの10年の絆が感じられたし、改めて、昔も今もこの先も、ハロー!プロジェクト、モーニング娘。が大好きだと実感しました。
■生田衣梨奈コメント
誰かをプロデュースすることは未経験で新鮮でしたが、9期10期の関係性だからこそ見せられたものもあるし、プロデューサーはファンの方が求めるものを表現する仕事だと思うので(笑)頑張って考えました。これまで皆さんに支えられた分、これからも、色んな形で10年分の愛をしっかりお返ししていきたいと思っています。
■石田亜佑美コメント
今回の企画でプロデュースする側に立ち、色んな気付がありました。企画書を初めて書き、どんな撮影をするか伝え、スタッフさんと作り上げる。10年の活動を通じて、自分だけで頑張りすぎず、少し誰かに頼ることも覚えたことが、斬新な表現を生み、良い仕事に繋がったと思います。これからもこの経験を糧に、メンバーとも更に信頼関係を築き、進んでいきたいと思います。
■佐藤優樹コメント
この本の制作にあたって、久しぶりに9期10期だけの時間が増えたことが、一番の喜びでした。距離が近すぎて、プロデュースは難しい部分もありましたが、後悔はありません。そして9期10期として過ごした10年にもひとつも後悔はありません。悔しかったこと、ケンカしたこと、嬉しかったこと、楽しかったこと、他の誰も経験できない10年。全て満足です!
この記事の写真を見る
関連記事
- 【インタビュー】モーニング娘。’22・譜久村聖&小田さくらが語る 20年以上続くハロプロの魅力と未来
- 【インタビュー】モーニング娘。’22・生田衣梨奈&石田亜佑美が語った “嫉妬”するほどうらやましい後輩メンバーは
- モーニング娘。卒業・佐藤優樹、“ロス解消”のフォトブック発売 記念パネル展も開催
- モー娘。’21・佐藤優樹が卒業 つんく♂に感謝で涙「たくさん素敵な楽曲と会わせてくれて」
- ハロプロ「ひなフェス」開催 卒業発表のモー娘・森戸知沙希、Juice=Juice・稲場愛香が心境を明かす
- 佐久間宣行プロデュースの日本一短い連続ドラマ『愛のゲキジョー/愛の口喧嘩』が引き起こす“こじれた愛”の行方とは P R