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『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』、ロボに“のる”のではなくロボに“なる” ヒーローたちがロボットにアバターチェンジ

ドラマ

 スーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系/毎週日曜9時30分)では、今週5月1日の放送からヒーローそれぞれのロボが登場。さらに5体合体もとげるなど、まさに5月の「ドンブラザーズ」は<ロボット祭り>となる。

【写真】『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』に登場する巨大ロボ「ドンオニタイジン」

 スーパー戦隊シリーズといえば、巨大な敵とのロボットバトルも見どころのひとつ。これまで本作では、ドンモモタロウが操縦するロボ「ドンゼンカイオー」が孤軍奮闘していた。しかし、もちろんこのままで終わるはずはなく…まずは5月1日放送の第9話で、ドンモモタロウが「ロボタロウ」にアバターチェンジ。来週5月8日放送の第10話から、それぞれヒーローごとのロボも華々しく登場する。さらに、5月22日放送の第12話では、それらのロボが勇壮に5体合体をとげることに…。

 「ドンブラザーズ」は“革新的なスーパー戦隊”を自称するだけあって、これまでのロボとは一風変わっており、「ロボット」という言葉で表現するのが100%正しいとは言い切れない。なにしろ「ドンブラザーズ」の世界では、ヒーローたちがロボットに「のる」のではなく、ロボットに「なる」のだ。

 ヒーローたちがコックピット空間で巨大ロボットを操縦する、というのがこれまでのノーマルな図式だったが、「ドンブラザーズ」のヒーローたちは違う。彼らは変身銃の「ドンブラスター」に専用ギアをセットし、アバターチェンジと呼ばれる変身プロセスを起動。そして「ロボタロウ」というロボ形態にアバターチェンジする。つまり、ヒーロー自身がロボ形態になるということ。

 とはいえ、ロボ形態に変身しただけでは等身大のサイズなので…ここから5体合体ののちに巨大化プロセスを経て、そこで初めて「ドンオニタイジン」という巨大ロボットになるのだ。そのフォルムは、今回公開された画像からも分かるとおり、個性豊かな新形態となっている。

 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時30分放送。

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