松下由樹、高橋一生主演『インビジブル』ゲスト出演 捜査三課長として協力を求める
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俳優の高橋一生と女優の柴咲コウがダブル主演するドラマ『インビジブル』（TBS系／毎週金曜22時）の第4話（5月6日放送）に、女優の松下由樹がゲスト出演。“インビジブル”に捜査協力を求める警視庁捜査三課長役を演じる。
【写真】『インビジブル』4話、闇オークションに潜入する志村（高橋）とキリコ（柴咲）
本作は、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が、警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”を捕らえるため、異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。事件解決のためならどんなグレーな手でも使い、“悪”を許してはならないという執念にも近い正義感を持つ刑事・志村役を高橋、犯罪をコーディネートするしたたかな女犯罪者“インビジブル”のキリコ役を柴咲が演じる。
第4話にゲスト出演する松下由樹は、劇場版も公開されたドラマ『臨場』（テレビ朝日）ではりんとしたたたずまいの鑑識課の検視補助官役、ドラマ『警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～』（テレビ東京）ではたたき上げの刑事役をユーモラスに好演した。
そんな松下が本作で演じるのは、空き巣や万引きといった窃盗事件を取り扱う警視庁捜査三課長の大貫昌代。被害届が一切出されない高額絵画の盗難事件を怪しんでいた大貫は、捜査一課が囲っていることをひた隠しにしている犯罪コーディネーター“インビジブル”に、窃盗団逮捕の協力を仰ぐ。大貫の捜査依頼により、志村とキリコは表には出ない美術品が多数出品される闇オークションに潜入することに―。
金曜ドラマ『インビジブル』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。
