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『元彼の遺言状』“篠田”大泉洋、回想シーンの一言に衝撃「今何て言った?」「何者?」

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ドラマ『元彼の遺言状』第4話より
ドラマ『元彼の遺言状』第4話より(C)フジテレビ

 綾瀬はるかが主演、大泉洋らが共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第4話が放送され、大泉洋扮する篠田が回想シーンの中でつぶやいた“一言”に対して、ネット上には「今何て言った?」「ほんとに篠田は何者?」といったコメントが続出した。

【写真】麗子(綾瀬はるか)は人気ミステリー作家の代理人となり事件の謎に迫る 『元彼の遺言状』第4話場面カット

 第4話は、ミステリー作家を目指しているという篠田(大泉)が敬愛する、人気ミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)をめぐる物語。冒頭、秦野を知らないという麗子(綾瀬)に対して、篠田は秦野の人気ぶりを解説しつつ「栄治(生田斗真)も好きでさぁ。どのシリーズが一番好きかよく語り合ったなぁ…」と振り返る。不意に元彼の名前が出てきたことに驚いた麗子が「栄治と?」と聞き返すと、篠田は「うん」と返事をして「大学のミス研でね」と答えるのだった。

 第4話の終盤、事件を解決に導いた麗子は秦野の小説を刊行する出版社と顧問契約を取り付けようとする。しかしその場に同席した篠田は、編集者が秦野の作品を蔑むような言動をとったことから激怒。麗子が止めるのを無視して一方的に契約を断ってしまう。

 そんな篠田に激怒した麗子は事務所に戻ると彼を激しく責め立てる。麗子の「この役立たず!」「雑用係のクセに!」という罵倒に、篠田は「なんでそんなこと言われなきゃいけないんだよ!」と応戦。これに麗子が「雑用係以外の何者でもないでしょ? じゃあアンタ、一体何者なのよ?」と言い返すと、篠田は思わず黙ってしまう。

 その後、ドラマは篠田と生前の栄治との回想シーンへ。栄治は大学時代の先輩に秦野のファンであることをバカにされ悔しかったと話すと、一方の篠田は「大学のミス研かぁ…楽しそうだなぁ…。僕は大学行ってないからさぁ…」とつぶやくのだった。

 “栄治の大学時代のサークルの先輩”だったはずの篠田の言葉に、ネット上は「ん?篠田?」「今何て言った?」「え?大学行ってない?」と騒然。さらに「ほんとに篠田は何者?」「あなたは…誰?!」などの声や「篠田さんは本当に篠田って名前?」「結局篠田がいちばん怪しい…」といった投稿も相次いでいた。

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