『恋なんて、本気でやってどうするの?』“響子”西野七瀬&“要”藤木直人に「ドキドキする」の声
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女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第3話が2日に放送。響子(西野七瀬)と要(藤木直人)のシーンに反響が集まっている。
【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第3話 響子(西野七瀬)、結婚記念日に待ちぼうけ
本作は、27歳恋愛不要女子VS.刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻VS.訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子VS.不思議系陰キャ男子という、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。
家での食事中もゲームをしている夫・敏彦(味方良介)に、響子はうんざりしながらも、産婦人科に一緒に来てくれないかと頼む。敏彦は「ひょっとして子どもが欲しいの? 俺たちは病院とか行かなくて大丈夫だよ。あれはがんばっても子どもができない人たちが行くところだろ?」と答える。響子は「あぁ、そうだね。私たちはがんばってないからできなくても当然だしね」と席を立つ。
その後、結婚記念日に外で食事する約束をした2人。約束の日、響子は「サリュー」で敏彦を待つが、敏彦はなかなか現れない。響子が連絡をすると、残業になってしまったので待っていてくれないかと言っていた敏彦。しかし、敏彦は新作のゲームを購入するために並んでおり、響子に嘘をついていた。
そのことを知った響子は店を去るが、忘れ物に気がついて店に戻る。響子は、シェフの要がサービスで出してくれたチーズスフレに手をつけなかったことを謝罪し「やっぱり食べていきます」ともう一度席に座る。要は響子の前の席に座り「僕もご一緒しますよ。料理は2人で食べた方がおいしいですから」と一緒に食事をするのだった。
敏彦の行動に視聴者からは「ゲーム機沈めたい」「最悪」「かなり冷める」「響子ちゃんがかわいそうすぎる」「許せん」などの声が続出。その後の要の行動には「グッときてしまった」「なんか泣ける」「要さんの優しさが沁みる」「こんなんコロっといくわ」「ドキドキする」などの声が集まった。