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『元彼の遺言状』第5話 “麗子”綾瀬はるか&“篠田”大泉洋、パーティ会場で毒殺事件に遭遇

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ドラマ『元彼の遺言状』第5話より
ドラマ『元彼の遺言状』第5話より(C)フジテレビ

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 女優の綾瀬はるかが主演、俳優の大泉洋らが共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が9日の今夜放送される。

【写真】大ゲンカ中の麗子(綾瀬はるか)と篠田(大泉洋)がパーティ会場でバッタリ 『元彼の遺言状』第5話場面カット

■第5話あらすじ

 麗子(綾瀬)と大手出版社の顧問契約の話を篠田(大泉)が勝手に断ってしまったことが原因で、ふたりはいまだに口もきかない冷戦状態にあった。そこにやってきた紗英(関水渚)は、麗子と篠田の間に挟まれてイラつきつつも、篠田を借りるといって一緒に出かけていく。

 すると今度は、津々井(浅野和之)が『暮らしの法律事務所』を訪ねてくる。近年、業績を伸ばしている投資会社M&Sキャピタルの創立25周年パーティーに、麗子を連れて行きたいのだという。

 パーティー会場は、M&S社が経営しているレストランだった。同社は上場を控えているらしく、会場には大企業の幹部や大物投資家たちが顔をそろえていた。津々井が麗子を誘ったのは、経済に強い彼女を『山田川村・津々井法律事務所』に復帰させ、上場を機に新たな弁護士を探しているM&S社との契約を獲得しようという魂胆だった。ふと、隣のテーブルにつこうとしていた男に目をやる麗子。するとそこには篠田と紗英の姿があった。M&S社は森川家の投資顧問なのだという。

 そんな中、会場が暗転し、スポットライトとともにステージに現れたM&A社代表取締役の真梨邑礼二(藤本隆宏)が挨拶を始める。まず、一緒に会社を立ち上げた共同代表の庄司健介(高橋洋)への感謝の言葉を口にする真梨邑。次の瞬間、会場の後方で突然大きな音が響いた。明かりをつけると、そこには投資家の久野という男が倒れて死んでいたのだった。

 ドラマ『元彼の遺言状』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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