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『正直不動産』第6話 “永瀬”山下智久は“桐山”市原隼人と大型案件に挑む

ドラマ

ドラマ『正直不動産』第6話より
ドラマ『正直不動産』第6話より(C)NHK

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 俳優の山下智久が主演するドラマ『正直不動産』(NHK/毎週火曜22時)の第6話が今夜放送。永瀬(山下)は桐山(市原隼人)と大型案件に挑むことになる。

【写真】『正直不動産』第6話フォトギャラリー

 本作は、コロナ禍によるリモートワークや自宅作業などで関心を集める不動産取引の裏側を描く、大谷アキラ(漫画)、夏原武(原案)、水野光博(脚本)による同名漫画のドラマ化。口八丁で売り上げナンバー1を誇るやり手の営業マンが、ある土地の“たたり”によって嘘が一切つけなくなり、正直さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれる。

■第6話あらすじ

 会社のスパイ=桐山貴久(市原隼人)の可能性が浮上し、信じられない永瀬財地(山下智久)。そんな矢先、桐山と永瀬がペアを組み、大型案件に挑むことが決定する。その案件とは、「竹鶴工務店が、所有する土地に家を複数建てるので、その家を売りさばく」ということだった。だが、竹鶴工務店は下請けに安い金額で建築を丸投げしようとしていることが判明。金額に見合った材料で建てた場合、欠陥住宅となるのは明らかだった…。

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