『金田一少年の事件簿』第3話 「聖恋島殺人事件」の真犯人が明かされる
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第3話が今夜15日に放送。「聖恋島殺人事件」の真犯人が明かされる。
【写真】『金田一少年の事件簿』第3話 美雪(上白石萌歌)、推理に没頭する一(道枝駿佑)を心配
『金田一少年の事件簿』は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた謎解きミステリードラマ。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。
■第3話あらすじ
連続殺人事件が起きた聖恋島の荒天がおさまり、参加者全員があす帰れることになったと剣持警部(沢村一樹)から知らされる一(道枝駿佑)。その矢先、医師仲間を二人失っていた影尾教授(佃典彦)が行方不明になる。
捜索に出た一達は、舟着小屋の明かりに気づいて駆けつけるが、開いてるはずのドアには鍵が。仕方なく反対側のドアに回りこみ、窓から中を覗くと誰かが中で倒れていた。すると、突然小屋の明かりが消え、今度は小屋から逃げていく光が。
「あれは犯人か?」何者かに翻弄されるように光を追いかけたその先で、影尾教授の遺体が発見された。この時、一は、島にいる者がその場に揃っていることに気づく。
これまでも事件発生時のアリバイが全員にあったことを不自然に感じるが、佐木(岩崎大昇)が撮影した現場の映像に何かを発見する。そんな中、凪田(吉谷彩子)が、殺された医師達についてのある事実を告白する。
一方、眠らずに推理に没頭する一の事が心配な美雪(上白石萌歌)は、自分なりのアシストをしようと考える。哀しい哭き声が響く孤島での連続殺人事件。真犯人の正体がついに明かされる。
日曜ドラマ『金田一少年の事件簿』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。