『ちむどんどん』賢秀のクズっぷりがスゴい 暢子の金くすねてギャンブルに…視聴者「ありえん！」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」（第30回）が20日に放送され、長男・賢秀（竜星涼）が妹・暢子（黒島）の所持金を持ち逃げ。その金でギャンブルをする姿が描かれると、ネット上には「ありえん！」「いい加減にしなさい」などのツッコミが相次いだ。
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暢子（黒島）は銀座のレストランに就職が決まる。そして三郎（片岡鶴太郎）のおかげで鶴見の沖縄居酒屋の二階で下宿生活もスタート。そして偶然、その沖縄居酒屋に来店した賢秀とも再会を果たす。
その日の夜、賢秀は暢子の部屋に泊まることになり、そこで長女・良子（川口春奈）と喜納金吾（渡辺大知）に縁談が持ち上がっていることを知る。賢秀が「しょうがないよ〜。いつかみんな結婚はするさ〜」とつぶやくと、暢子は「うちは一生結婚とか…」と応じる。少しホームシックになっている暢子に、賢秀は「困ったら1番にオレを頼れ！ 暢子のためならなんでもやるよぉ！ オレは死ぬまでお前のニーニーやさ」と話す。
しかし、その翌朝。暢子が目覚めるとそこに賢秀の姿がない。賢秀が残した置き手紙には“金は倍にして返す！”と書きたかったのか、彼のつたない字で“金は部にして返す！”と記されている。そばにあった暢子のがま口財布には小銭しか残されていなかった。
賢秀が10日放送の第22回と同じ誤字をかまして、暢子の金を持ち逃げするという展開に、ネット上には「ニーニー、相変わらず酷すぎ、いい加減にしなさい」「おいこら賢秀ーー！！」「ありえん！！！」といったツッコミが殺到。その後、賢秀がギャンブルに熱中するものの、予想をハズして有り金をスってしまう様子が描かれると「そこまで堕ちたか…」「ニーニーは相変わらずどうしようもない」「いやにーにー、なんぼ家族でもそれはアカン…」などのコメントが続出した。
