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『元彼の遺言状』第7話 “麗子”綾瀬はるか、食品会社の遺産トラブルと脅迫事件を追う

ドラマ

ドラマ『元彼の遺言状』第7話より
ドラマ『元彼の遺言状』第7話より(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかが主演、俳優の大泉洋らが共演する月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が23日の今夜放送される。

【写真】教会の懺悔室で向かい合う麗子(綾瀬はるか)と篠田(大泉洋) 『元彼の遺言状』第7話場面カット

■第7話あらすじ

 麗子(綾瀬)は、ある事情により元上司の津々井(浅野和之)から大手食品会社・ヒグマ食品の案件を引き継ぐことになった。大はしゃぎする麗子のもとに、今度はホストの黒丑(望月歩)から電話が入る。

 黒丑は、自分の太客・山谷典子(高田聖子)が抱える遺産トラブルを麗子に解決してほしいと頼む。典子は父親の死因について調べてほしいという。父親は財産目当てで近づいてきた後妻の女に毒を盛られた、というのが典子の主張だった。麗子は、死因の特定は警察の仕事だと告げて席を立つと一旦事務所に戻り、先にヒグマ食品へ向かって場をつないでおくよう篠田(大泉)に命じた。

 ヒグマ食品は、1兆円を超える大規模なM&Aを控えていた。だが、同社総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)は、頼みたい案件は別だと言って、麗子に1枚の紙を見せる。それは“5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る”という脅迫状だった。麗子は、一般開放もしているため人気だというこの社員食堂の責任者・小野香澄(西山繭子)を紹介される。

 ドラマ『元彼の遺言状』はフジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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