『正直不動産』第9話 “月下”福原遥、“花澤”倉科カナと眺めのいい物件をめぐって対決
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俳優の山下智久が主演するドラマ『正直不動産』(NHK/毎週火曜22時)の第9話が今夜放送。月下(福原遥)は、ミネルヴァ不動産の社員・花澤涼子(倉科カナ)と、富士山が見える物件をめぐって対峙(たいじ)することに。
【写真】マダム(大地真央)と鵤社長(高橋克典)の気になる2ショット 『正直不動産』第9話より
本作は、コロナ禍によるリモートワークや自宅作業などで関心を集める不動産取引の裏側を描く、大谷アキラ(漫画)、夏原武(原案)、水野光博(脚本)による同名漫画のドラマ化。口八丁で売り上げナンバー1を誇るやり手の営業マンが、ある土地の“たたり”によって嘘が一切つけなくなり、正直さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれる。
■第9話あらすじ
登坂不動産の業績は、ミネルヴァ不動産の工作により、悪化の一途をたどっていた。その裏には、ミネルヴァ不動産社長・鵤聖人(高橋克典)と、登坂不動産社長・登坂寿郎(草刈正雄)との、数十年における因縁があり、永瀬財地(山下智久)も、いやおうなしに騒動の渦へと巻き込まれていく…。
そんな中、月下咲良(福原)も、ミネルヴァ不動産の社員・花澤涼子(倉科)と、富士山が見える物件をめぐって対峙することに…。