クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

『ちむどんどん』「手切れ金を用意して」賢秀のクズっぷりに絶句「ニーニーにドン引き」

ドラマ

『ちむどんどん』で賢秀を演じている俳優の竜星涼
『ちむどんどん』で賢秀を演じている俳優の竜星涼 クランクイン!

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ」(第33回)が25日に放送され、賢秀(竜星涼)が銀蔵(不破万作)に放った言葉に対して、ネット上には「ニーニーにドン引き」などの声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット クビをかけた料理対決に挑む暢子(黒島結菜)

 ある日、帰宅した長女・良子(川口春奈)は、母・優子(仲間由紀恵)と三女・歌子(上白石萌歌)に喜納金吾(渡辺大知)と結婚すると打ち明ける。良子は仲人の善一(山路和弘)にもその意思を伝えたことを知らせると、優子と歌子は驚きの表情を浮かべる。そのやりとりを少し離れたところから、長男・賢秀が聞いていた。

 その後、歌子は良子に「名護の手紙の人はいいの?」と聞くと「好きなんでしょ?」と石川(山田裕貴)への思いを確認。これに良子が「もう終わったことだから…顔も見たくない」と答えると歌子は「付きまとわれてるわけ?」と聞く。良子は「そんなことない。そんな人じゃないから」と話しつつ「ただ…ウチの幸せは、もうそこにはない」と複雑な表情を見せるのだった。

 良子と歌子のやりとりに聞き耳を立てていた賢秀は、金吾の父・銀蔵にこっそり接触。賢秀は、良子が“過去の男”からしつこく付きまとわれているとデッチ上げると「結論から言うと…手切れ金を用意してください」と要求。その手切れ金で、自分が良子と“過去の男”との関係を清算させると主張すると、銀蔵もすっかり信じ込んでしまう。

 賢秀が10万円を要求し、両家顔合わせの際にこっそり渡すよう銀蔵に頼み込む姿が描かれると、ネット上には「えっ…えええ…(ニーニーにドン引き)」「クズだ…どこまでもクズだ…」「ニーニーを誰か止めてくれ!」といったコメントが続出。さらに「普通に詐欺師になってる…」「さすがにそれはもう犯罪」「もういい加減にしないと警察沙汰になるよ!!」などの反響も相次いで寄せられていた。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る