かまいたち濱家「テレビに出られる姿じゃないけど」パチンコロケに“リアル戦闘着”で出陣
お笑いコンビ・かまいたちがMCを務める番組3『ぜにいたち』(ABEMA)「怒涛のエロ・ゼニ・ギャンブル90分SP」が30日放送。番組では、パチンコ好きで知られている2人が、念願のパチンコロケに出陣した。
【写真】パチンコ台をだますためにわざわざスーツに着替えてサラリーマンを装う“パチフェッショナル”ケン
番組では、パチンコ好きで知られているかまいたちが念願のパチンコロケに出陣。ジャージ姿で登場した濱家隆一は「テレビに出られる姿じゃないけど…。普段パチンコを打つ姿で来た。ちゃんとパチンコ打てる姿で来た」と気合十分。対する相方の山内健司は「すごいね…。難波でこういう格好で並んでいる姿をよく見たわ…」と懐かしむ。
今回の企画では「“MAX強運”を身にまとったら勝てるのか?」をテーマとして、
さまざまな占いから導き出された“運気アップグッズ”を身につけてパチンコに臨んだ。
濱家のラッキーカラーは「ブルーとシルバー」、山内は「ゴールデンイエロー」のため、2人はラッキーカラーがあしらわれている私物を持参。その私物について、2人はそろって超高級腕時計をチョイスし、あわせて570万円の腕時計でパチンコに乗り込んだ。
さらに、パチンコの軍資金は自腹となるため、私物の財布を手にすると、高級ブランドの財布がお目見え。高級ブランドの時計と財布を片手にパチンコに挑む姿に、濱家は「嫌なコンビ…」とつぶやいていた。
パチンコを開始すると、かまいたちの2人は「最近全然行けていなかった!」「一瞬で感覚が蘇るな…」「このシリーズ打っていたな~!」と大興奮。意気揚々とパチンコを打ち始めた2人だが、台とかみ合わない山内と、チャンス続出する濱家に命運が分かれる。絶好調の濱家は独自の“パチンコの流儀”として、「パチンコを“打っている”のではなくて、“打たせてもらっている”という感覚。ハンドルを“握っている”のではなくて、“握手”をしている」と流ちょうな口調で語り、笑いを誘った。
一方、苦戦を強いられた山内は2万円でとある運気アップグッズを購入。すると、その強運アイテムにより、“激アツ”最強リーチが到来。果たして、山内が自腹を切って購入したものとは…? そして、強運アイテムを身につけたことにより、パチンコに勝つことはできたのか…?
かまいたちがMCを務める番組『ぜにいたち』はABEMAにて毎週月曜23時放送。7日間見逃し配信。