ベラ・ハディッド、制作2万時間超の美しいシアードレスでカンヌに降臨
モデルのベラ・ハディッドが、「職人130人の専門知識」と作業時間2万2160時間が注ぎ込まれたというスキャパレリの美しいドレスに身を包み、カンヌ国際映画祭にレッドカーペットに登場した。
【写真】おへその下まで切り込みが入った大胆デザイン
現地時間5月20日、アントナン・ボードリー監督の『La Bataille De Gaulle:
L’Age De Fer(原題)』のプレミアが行われ、ベラはシアーなアイボリーのロングスリーブドレスをまとって来場した。
PEOPLEなどによると、アーティスティックディレクターのダニエル・ローズベリーがデザインしたこのドレスは、エルメスのアイコニックなバッグの由来としても知られるジェーン・バーキンが、1969年にパリで開催されたユニオン・オブ・ジ・アーティスツ・ガラで着用したドレスに着想を得たもの。
おへその下まで深く入ったVネックラインと、ウエストにあしらった黒の装飾はジェーンのドレスそのままに、シルエットは身体のラインを強調するシャープなマーメイドラインに変更。裾にはラッフルを重ね、背面には編み上げのディテールと大きなリボンがあしらわれている。全身がほんのり透けるレースは、スキャパレリの公式インスタグラムによれば、「職人130人の専門知識」をつぎ込み、2万2160時間をかけて生み出されたものだという。
ベラはヘアをタイトにまとめ、ショパールによるダイヤモンドのイヤリングとリングで輝きをプラス。足元には、リボンやブローチと同じ黒のパンプスを合わせた。
なおカンヌでは、昨年からドレスコードにヌードを禁止するルールが追加されているが、ベラのドレスはヌードカラーのボディスーツをベースに作られており、刺激的でありながら、ルールには抵触しない、絶妙なラインを攻めた模様だ。

