『悪女(わる)』峰岸の励ましの言葉に反響 「カッコよすぎる」「最高」
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女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)第8話が1日に放送。峰岸(江口のりこ)が落ち込む麻理鈴(今田)に送った励ましの言葉に反響が集まっている。
【写真】『悪女(わる)』第8話 麻理鈴(今田美桜)、再び備品管理課へ
社内政治で発揮した“悪女”ぶりで次期社長の島田(小木茂光)を怒らせた麻理鈴は、再び備品管理課に逆戻り。備品管理課は、課長と、企画開発部から異動してきたマミコ(桜井ユキ)だけ。2人の子の育休と産休を取ったマミコは、復帰後も時短勤務が続いて企画開発部に居づらくなり、備品管理課に自ら異動してきた。
しかし、マミコが「未来」に備えて企画を書き溜めているのを見た麻理鈴は、「備品管理課」で新しい仕事を始めようと思いつく。いろいろと改革を起こそうとするも、社内規定が邪魔をしてなかなかうまく進まない。
そんな中、麻理鈴は憧れのT・Oさん(向井理)が女性と親しげにしている姿を目撃。落ち込む麻理鈴のもとへ峰岸(江口のりこ)が向かうと、麻理鈴は「仕事でも成功して、好きな人にも好かれたいなんて、わがままなんでしょうか」と尋ねる。
峰岸は「あんたいつからそんなつまんなくなったの?」と言い、自分が麻理鈴に目をつけたのは麻理鈴がクレイジーだからだと告白。そして「あなたのクレイジーさがあれば、つまんないガラスの天井や、堅苦しい生き方に悩んでる人たちの常識もぶっ壊せると思ったから。何かを選んだら何かをあきらめなきゃいけないなんて誰が決めた? あなたは他の人とは違う。全部手に入れなさい」と麻理鈴を励ます。
しかしルールが邪魔をするのだという麻理鈴に、峰岸は「決められたルールなら、熟知すれば勝てる。ルール知らざる者、ゲームは制せない」とアドバイスするのだった。
峰岸が麻理鈴に送った言葉に視聴者からは「峰岸さんみたいな上司最高すぎる」「私の身近に峰岸さんを配置してください」「峰岸さんかっこいい」「峰岸さんの金言きた」「グッとくる」「峰岸さんしか勝たん!!」「カッコよすぎる」などの声が集まっている。