『持続可能な恋ですか？』ラストの晴太の一言に「辛い」「どうなっちゃうの」の声
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女優の上野樹里が主演するドラマ『持続可能な恋ですか？〜父と娘の結婚行進曲〜』（TBS系／毎週火曜22時）第8話が7日に放送。ラストの晴太（田中圭）の一言に「辛い」「なんで」などの反響が集まった。
【写真】『持続可能な恋ですか？』第8話 杏花（上野樹里）、「私と結婚を前提にお付き合いしてもらえませんか？」
順調に独立へ向けて動き出した杏花（上野）だったが、晴太から突如SOSの連絡がある。虹朗（鈴木楽）が熱を出してしまい、学童へお迎えが必要だが、晴太は仕事ですぐには戻れない場所にいるという。杏花は自分が迎えに行くと返事をするが、独立に向けた重要な打ち合わせの最中だった。
結局迎えには行けず、迎えを颯（磯村勇斗）に頼み、打ち合わせ後に急いで晴太の家へ向かった杏花。そこで晴太の元妻が自分のコンサルを担当している安奈（瀧内公美）だと知る。安奈は、2人の関係を知っていて黙っていたことを謝りながらも「母親になる気がないなら中途半端に虹朗に関わらないでほしい」「再婚するなら、私が言うのも勝手だけど、虹朗のいい母親になれる人としてほしい。私よりも」と2人に告げる。
さらに安奈は「今のとこ、この国ではさ、女性の人生いいとこ取りは難しいんだよ。全部選んで進むのは、相当覚悟がないと。私にはできなかったから」と言い、よく考えてみてほしいと頭を下げる。
後日、杏花は晴太を呼び出し「私と結婚を前提にお付き合いしてもらえませんか？」と告白。しかし、晴太は「すみません。もう終わりにしましょう」と答えるのだった。
晴太の答えに視聴者からは「辛い」「晴太さんダメだよ〜」「なんでなんでなんで」「まさかの結末」「どうなっちゃうの」などの声が続出。また安奈が杏花と晴太に伝えた言葉にも「考えさせられたな…」「すごく深い」「重いけど沁みる」「刺さりすぎた」などの反響が集まっている。
