JO1・豆原一成、『劇場版 仮面ライダーリバイス』参戦 「夢が叶ってうれしい」
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『劇場版 仮面ライダーリバイス』に、JO1の豆原一成がゲスト出演することが発表された。ハイジャック犯に勇敢に立ち向かう青年を演じる。
【写真】『劇場版 仮面ライダーリバイス』に出演するJO1豆原一成
『仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日系／毎週日曜9時）は、主人公の五十嵐一輝（前田拳太郎）が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス（声・木村昴）と契約を結ぶことで、一輝は仮面ライダーリバイに、バイスは仮面ライダーバイスに変身。人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”の最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描いた、仮面ライダーの生誕50周年記念作品。本作はその劇場版で、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』との2本立てて7月22日公開される。
豆原が演じるのは、五十嵐元太・幸実夫妻と同じ飛行機に乗っていた青年・大谷希望（おおたに・のぞむ）。突如発生したハイジャック事件にも勇敢に立ち向かい、とらわれた乗客を救うために五十嵐元太・幸実夫妻とともに奔走する。
豆原は、2019年に日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた精鋭11名で結成されたグローバルボーイズグループ・JO1のメンバー。
本作出演について豆原は「仮面ライダーリバイスの映画に出演すると決まった時は本当にビックリしました。僕は昔からずっと仮面ライダーを見て育ってきて、今でもグッズを集めるほどのファンなのですが、いつか出たいという気持ちがあったのでその夢がこんなに早く叶って凄くうれしかったです！」とコメント。
撮影については「お芝居の経験もまだ浅くてわからないことも沢山ありましたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに助けていただきながら、楽しく撮影が出来ました。僕はこの撮影現場で幸せや感動を感じることが沢山あったので、皆さんにもこの映画を通して幸せや感動を受け取ってもらえたらなと思います！」と話している。
『劇場版 仮面ライダーリバイス／暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』は、7月22日より全国公開。
