『ちむどんどん』「後悔しているさぁ…」“優子”仲間由紀恵の決断にネット心配「大丈夫?」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「あの日、イカスミジューシー」(第46回)が13日に放送され、三女・歌子(上白石萌歌)を大きな病院へ連れて行く決意を固めた母・優子(仲間由紀恵)の言葉に、ネット上には「やっとか!お母ちゃん!」「大丈夫?」などの声が集まった。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)の前で酔っぱらった二ツ橋(高嶋政伸)が予想外の事態を巻き起こす
1976年の秋。暢子(黒島)は銀座のイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」で料理人として働き始めて5年目を迎えていた。そんな暢子はオーナーの房子(原田美枝子)から新しい店のメイン料理を考えるように命じられる。
一方、沖縄やんばるの比嘉家では、就職したものの体調を壊しがちな歌子の姿が。仕事を休んでいる歌子を気遣って同僚の花城真一(細田善彦)が見舞いにやってくるが、社長から“明日からでも出勤してほしい”と伝えられたことを申し訳なさそうに告げるのだった。
ある日、横浜・鶴見の暢子の元へ、やんばるの母・優子から電話がかかってくる。優子は「歌子に大きな病院で検査を受けさせたくて…」とポツリ。そして「東京でどこかいい病院探してくれない?」と暢子に相談。これに暢子は「オーナーに聞いてみる」と応えるのだった。
幼少期から身体が弱かった歌子を大きな病院へ連れて行く決心をした優子の言葉に、ネット上には「やっとか!お母ちゃん!」「ようやく大きな病院に連れていってもらえそうで良かった」といった反響が寄せられる一方で「那覇の病院やなくて東京?お金大丈夫?」「急に東京の病院へ!?旅費大丈夫?」などのコメントも。
さらに「もっと早く、ちゃんとした検査を受けさせてれば良かったと後悔しているさぁ…」と苦々しく語る優子の姿や、静かに身体を横たえる歌子の姿が映し出されると、ネット上には「歌子……大丈夫なのかな……」「歌子ちゃんの体調が心配…」「治って元気になりますように〜!」といった投稿も相次いでいた。