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ランジャタイが“NEXTぶっ飛び芸人”と対決!カオスな現場にかまいたちも「地獄回」

エンタメ

13日放送の『ぜにいたち』より
13日放送の『ぜにいたち』より(C)AbemaTV,Inc.

 お笑いコンビ・ランジャタイが13日放送の『ぜにいたち』(ABEMA)に出演し、「ランジャタイよりぶっ飛べる」と豪語する猛者たちと戦いを繰り広げた。

【写真】「箱の中身はなんだろうな?」対決で常識を覆す動きを見せるランジャタイ国崎

 今回は自由で“ぶっ飛んだ”スタイルで、お笑い界で異彩を放つランジャタイに対し、「ランジャタイよりぶっ飛べる」と豪語するお笑いコンビ・虹の黄昏とお笑い芸人・ムラムラタムラの2組が「リアクション3本勝負」で対決に挑んだ。

 昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)でファイナリストに輝き、メディアでの露出が急増しているランジャタイ。濱家隆一は「今、誰に聞いても“1番ぶっ飛んだ芸人”はランジャタイの名前が出てくると思う。でも、しんどそうやな!」と“ぶっ飛び”対決を直前に控えている2人に対し、意味深な激励をして笑いを誘う。

 そんな心配をよそに、ランジャタイの国崎和也は「絶対に負けられない戦い」と意気込み、「ぶっ飛び芸人」の称号をかけた戦いへ気合を入れる。1組目の対戦相手として、芸歴18年目の虹の黄昏がハイテンションで登場。ベテランらしからぬ猛烈な勢いに、かまいたちとランジャタイは圧倒される。

 そんな虹の黄昏とは、リアクション芸の王道ゲーム「箱の中身はなんだろうな?」で対戦。「箱の中身」という概念を飛び越え、各々自由なリアクションを取り続けるランジャタイと虹の黄昏に、場数を踏んでいるかまいたちでも操縦不能に…。

 セオリー通りではなく、思うがまま芸をしているように見えるランジャタイに、山内健司は「こういう対決をするときは、事前に『どうしようかな?』と話し合って考えるはず。でも、ランジャタイは何も考えていない(笑)。この企画を分かっているのに、考えてこないということはぶっ飛んでいる」と強心臓ぶりに舌を巻いた。

 また、次に登場したムラムラタムラとは、サイコロを振って出た面に書いてあるトークテーマを話す「サイコロトーク対決」で対戦。なかなかサイコロを振り始めない国崎に対し、痺れを切らしたムラムラタムラが乱入し、奇天烈なコラボ芸を披露する。収集がつかなくなったスタジオに、山内が「地獄回です」と頭を抱える一幕も…。

 最後には、3組そろっての大喜利対決に。「毒舌船長が月面で放った一言とは?」「芸歴73年の大師匠の往年の掴みギャグとは?」のお題に対し、次々と“ぶっ飛んだ”回答が飛び出す中、沈黙を続けるランジャタイ・伊藤幸司のフリップに書かれていた文字とは…?

 かまいたちがMCを務める『ぜにいたち』はABEMAにて毎週月曜23時。1週間無料配信。

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