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『ちむどんどん』 暢子の“シェフ代行”抜てきにネットも驚き「まさかや〜!?」

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連続テレビ小説『ちむどんどん』第51回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第51回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第11週「ポークとたまごと男と女」(第51回)が20日に放送され、暢子(黒島)がシェフ代行に抜てきされると、ネット上には「まさかや〜!?」と驚きの声が集まった。

【写真】“シェフ代行”に指名され、目を丸くして驚く暢子(黒島結菜)

 1977年6月。暢子は、房子(原田美枝子)のレストラン「アッラ・フォンターナ」で料理人として働き出して6年目に入った。シェフの二ツ橋(高嶋政伸)に見守られながら修業を続け、いまや厨房の花形“ストーブ前”をこなせるまでに成長していた。

 そんなある日、二ツ橋が両足骨折の大けがをして1ヵ月の入院という大事件が発生し厨房は大混乱。二ツ橋退院までの1ヵ月を乗り切るため、房子は二ツ橋と相談して“シェフ代行”を選ぶ。

 そして迎えたラストシーン。店の営業終了後に厨房へやってきた房子は、その場にいた料理人たちを前に「二ツ橋さんと相談して、シェフ代行をたて、すべてを取り仕切ってもらうことにしました」と話すと「明日から1ヵ月、シェフ代行をお願いするのは…暢子さん!」と言い放つ。改めて房子が「あなたにシェフ代行をお願いします」と語りかけ、驚いた暢子が「まさかやー!」と絶叫したところで第51回は幕を下ろした。

 先輩料理人を差し置いて、暢子がシェフ代行に抜てきされると、ネット上には「シェフ代行まさかや〜!?」「暢子ちゃんがシェフ代行はまさかやー!」「まさかやー!暢子がシェフ代行?!」などのコメントが続出。さらに「明日からまた揉めるねー」「たぶんこれは房子オーナーによる試練」といった声が相次ぐ一方で「シェフ代行、オーナーでいいじゃん」「オーナーがシェフ代行しているところが見たかった」などの反響も寄せられていた。

※高嶋政伸の高は正式には「はしごだか」

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