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氷川きよし、『信長の野望・新生』で初のゲームED曲担当、オリジナル武将としても登場

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氷川きよし、デジタル・シングル『雷鳴』ジャケット

氷川きよし、デジタル・シングル『雷鳴』ジャケット(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 歌手の氷川きよしが、ゲーム「信長の野望」シリーズ最新作『信長の野望・新生』のエンディングテーマ「雷鳴」を担当することが発表された。氷川はオリジナル武将として同ゲーム内にも登場する。氷川のゲームとのタイアップは初めて。

【動画】氷川きよしのオリジナル武将も登場するゲーム『信長の野望・新生』PV第2弾

 エンディングテーマとして書き下ろされた氷川の新曲「雷鳴」は、天下統一を目指し激しい戦いを繰り広げた戦国武将たちの壮大な生き様や心情を歌い上げたミディアムバラード。武将たちが自らの意思で行動するダイナミックな戦国乱世を舞台として、君臣一体となって天下統一を目指す本作にいろどりを添える。

 7月21日の『信長の野望・新生』の発売に合わせ、「雷鳴」も同日に各配信サイトよりデジタル・リリースされる。また、本日6月23日より『信長の野望・新生』ダウンロード版のプレオーダーも開始に。

 さらに、『信長の野望・新生』では、氷川がオリジナル武将としてゲーム内に登場。設定では「筑前国出身」で主義は「革新」、戦法は「底力」、特性は「絶唱、盛名、能弁」となっている。その武将イラストがデジタル・シングル「雷鳴」のジャケットに採用されている。

 氷川は「いつも氷川きよしの歌を聴いてくださり本当にありがとうございます。今回、初めてゲームのエンディングテーマを歌わせていただくことになり、それも『信長の野望』という伝統あるゲームのエンディングテーマということで、とても光栄に感じております」と喜びを声を。

 「しかも自分が武将になってゲームに登場するなんて、夢にも思っていませんでした。とても素敵なキャラクターにしていただき、感激です。エンディングテーマの『雷鳴』もとても勇壮な楽曲となっておりますので、ぜひたくさんの方々に聴いていただきたいです」とコメントした。

 ゲームの制作にあたったコーエーテクモゲームスは、氷川の起用理由について「演歌・舞台での活躍にとどまらず、ロック・ポップス系の楽曲もリリースしたり、テレビの企画で園芸や料理を披露するなど、常に新しいものにトライし、エンターテインメントを通して多くの人たちを元気づける姿勢と素晴らしい歌唱力を持つ氷川きよしさんに、是非シブサワ・コウ40周年記念作品となる本作のエンディングテーマを歌っていただきたいと思い、オファーいたしました」としている。

 氷川きよしが歌う、ゲーム『信長の野望・新生』エンディングテーマ「雷鳴」は、7月21日より配信。

ゲーム『信長の野望・新生』PV第2弾

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