『ちむどんどん』智の“暴走”に暢子困惑 ネットも「怖すぎる」「それはよくない」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第12週「古酒（くーす）交差点」（第58回）が29日に放送され、幼なじみの暢子（黒島）への思いが高まりすぎた智（前田公輝）の行動が描かれると、ネット上には「それはよくないぞ！」「怖すぎるよ智〜」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子（黒島結菜）と和彦（宮沢氷魚）は仲直り
同僚で恋人の愛（飯豊まりえ）との結婚話が進む和彦（宮沢氷魚）。一方、房子（原田美枝子）から頼まれ、新聞社に差し入れを持って行った暢子は、和彦から結婚について相談される。互いを意識している2人は、些細な言葉の行き違いから口論に発展してしまう。
下宿先の居酒屋「あまゆ」に戻った暢子は、独立したばかりの幼なじみ智が野菜を納品しに来たところに出くわす。智は暢子に「今度、差し入れでも持って事務所に遊びに来い」と声をかけると、野菜の仕入れ交渉のために沖縄へ帰るつもりであると話しつつ「良かったら、暢子もどんなか？」と誘う。さらに智は「ついでにお袋にもちゃんと報告したい」と告げる。三郎（片岡鶴太郎）らが驚く中、一方的に話を進める智に、暢子も困ってしまう。
翌日、差し入れを持って智の事務所を訪問する暢子。入り口に差し掛かったところで智が電話口の相手に対して「実は嫁さんもらうんです」と自分が彼の婚約者として紹介される場面に遭遇してしまう。
困惑した暢子の表情が映し出されると、ネット上には「誰か智の暴走を止めてくれ」「おいおい、智まだOKもらってないやん」「それはよくないぞ！」といった声や「勝手に話し進めてる智めちゃくちゃ怖すぎだろ」「智の思い込み、やっぱヤバいな」「勝手に話が進んでるの怖すぎるよ智〜」などのコメントも相次いでいた。
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