『オールドルーキー』第2話 “亮太郎”綾野剛、9歳のスケボー少女・ひかりの獲得に奔走
俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が3日の今夜放送される。
【写真】社長の高柳雅史(反町隆史)と秘書・真崎かほり(岡崎紗絵) 『オールドルーキー』第2話場面カット
本作は、愛する娘や妻がもう一度誇りに思えるようなパパになるため、自らの人生を改めて切り開こうと模索する元サッカー選手・新町亮太郎(綾野)の姿を描くヒューマンドラマ。
■第2話あらすじ
亮太郎は高柳社長(反町隆史)から、塔子(芳根京子)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかり(佐竹晃)の獲得を任される。ひかりは全国大会で優勝したものの、まだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結べば、大きな利益を生む可能性が高い。
早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を練習場に訪ねるが、悠一は取り付く島もない。その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も獲得に動き出す。
窮地に追い込まれた亮太郎たちは、どうするべきか悩んでいた。そんな中、泉実(稲垣来泉)は相変わらずサッカーを辞めた亮太郎を受け入れることができない。亮太郎もいまだにサッカーへの未練が残っている自分に気付き、やるせない気持ちになる。
同じ頃、梅屋敷(増田貴久)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が、極度のスランプに陥り、成績が下降していたのだ。しかし高柳からはなんとか回復させるようにプレッシャーをかけられても打つ手がなく、困り果てていた。
日曜劇場『オールドルーキー』はTBS系にて毎週日曜21時放送。