Sexy Zone・佐藤勝利&福本莉子、恐怖体験を告白「何か白いものが見えて…」
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Sexy Zoneの佐藤勝利と福本莉子が、5日に開催されたドラマプレミア23『赤いナースコール』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)Zoomオンライン記者会見に、池田鉄洋、浅田美代子、板尾創路と共に出席。2人が人生で怖かったもの、やめられないものを明かした。
【写真】『赤いナースコール』福本莉子らキャスト陣
秋元康が企画・原作を手がける本作は、病院を舞台にしたミステリー&ノンストップラブサスペンス。主人公・春野翔太朗(佐藤)と翔太朗の恋人・三森アリサ(福本)は事故を起こしてしまい、ある病院に入院することになるが、その病院は何かがおかしく…。5分に1回の恐怖”をテーマに、この夏史上最恐となるドラマをおくる。
主演を務める佐藤は、「病院では殺人事件が起こっていきますが、地上波の限界を超えるような怖いドラマなので、ぜひお楽しみください」とりりしい表情であいさつ。本作の出演が決まった時は、「『結末は教えません』『これからいろいろ言われます』と言われ、どんなドラマなんだろうと思って」と苦笑いし、「病院で起こる奇妙な出来事に向き合っていく役なので、僕が知らないのはわかるけど、ほかの皆さんも知らない。僕もまだ何も知らず、この先がどうなっていくんだろうというワクワク感が久々で、楽しみながら撮れています」とアピール。また、「翔太朗は振り回されますが、実際に僕も振り回されているので、それが役ににじみで出たら面白いかも。意識せず自分のままでやりたい」と意気込んだ。
ヒロインを演じる福本は、「“ノンストップラブサスペンス”ということで、情報量が多くて。台本のページをめくる手が止まらないくらい、次の展開が気になります。楽しみながら撮影しています」と笑顔で語った。
作品にかけて人生で怖かった瞬間を聞かれると、佐藤は「怪奇現象や心霊現象はそんなにないんです」と前置きしつつも、「舞台の共演者の方に見える人がいて、『白い女性がいる』とおっしゃっていて。意識し過ぎたのか、白い服を着て白いベットでフライングしていた時に、右側に何か白いものが見えて、そこからちょっと右側が動かなくなりました」とエピソードを告白。一方、福本は「ご飯屋さんのお手洗いでトントンと聞こえ『はい』と言ったんですけど、誰もノックしていないっぽくて。おかしいなと思っていたら、体の右側で鳥肌が止まらなくて、後から聞いたら何かついていたんです。神社に行ったら取れて、めっちゃくちゃ元気になりました」と打ち明けると、佐藤は「右につきやすいんですかね。右には気を付けて」と呼び掛けていた。
さらに、これだけはやめられないノンストップで夢中なものについて告白する一幕も。佐藤は「アイドル」と答え、「ライブを経験すると、歓声をもらえたり、今の時期は拍手で迎え入れてくれたり、あの多幸感はやめられない」と理由を明かすと、福本から「アイドルの鏡ですね」と賛辞されて照れ笑い。福本は「最近ストレッチにハマっています」と口にし、「体が硬かったのですが、下までつくようになったし、肩こりも軽減されて。うたた寝していても起きてお風呂入って、絶対ストレッチして寝ます」と打ち明けていた。
ドラマプレミア23『赤いナースコール』は、テレビ東京系にて7月11日より毎週月曜23時6分放送。