安斉かれん、小4で金髪に「近くの公園で友だちと染めて」
歌手の安斉かれんが9日放送の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系/毎週土曜24時50分)にゲスト出演。小学校4年生の頃に茶髪にしたことやギャルだった高校時代について明かした。
【写真】お酒が大好き!安斉かれんのかわいい乾杯ショット
2020年放送のドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)でアユ役を演じて話題となった安斉は、「お酒は飲むの?」の質問に「めっちゃ飲みます!」とキッパリ。
MCの博多大吉が、茶髪についてトークで触れると安斉は「茶髪になったのは小学校4年生」と返答。続けて「夏、金髪にしたい」と思って、近くの公園で友だちと染めて」と話すと、スプレータイプのヘアカラーで髪を金に染めたことを説明しつつ「夏なんで、真水で洗って、金髪にしました」と振り返った。MCの松岡昌宏が親の反応について聞くと、安斉は「“ウケる〜金髪にしたんだ”みたいな」と笑顔で答えて出演者やスタッフの笑いを誘った。
また大吉が「中学・高校は髪染めてる人が多いんですか?」と質問すると、安斉は「中学はダメだったんで、高校生の時は全員染めてました」とコメント。「制服のスカートさえ履いていればなんでもいいよみたいな感じだったんです」と通っていた高校の雰囲気を表現すると「みんなカラフル」と一言。
松岡が「普通の高校ではあり得ない経験とかないの?」と聞くと、安斉は「文化祭・体育祭は絶対にパトカーが3台常備されてる」とポツリ。さらに「制服で歩いているだけで持ち検(持ち物検査)されます」と話すと「それで“任意ですか?”って覚えました」と話し、笑いを誘っていた。
最後は、お酒で陽気になった安斉が英語風に話す芸を披露すると、松岡は「昔のタモリさんの芸風と一緒」と爆笑し、大吉も「あなた化けるよ」と大絶賛した。