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究極体感ドリフトエンターテイメント『ALIVEHOON』新作製作決定! 主演は安斉かれん

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映画『ALIVEHOON アライブフーンBeyond the limit』製作決定ビジュアル
映画『ALIVEHOON アライブフーンBeyond the limit』製作決定ビジュアル(C)2022『ALIVEHOONアライブフーン』製作委員会

 映画『ALIVEHOON アライブフーン』の新作が、タイトル『ALIVEHOON アライブフーンBeyond the limit』として製作が決定。主演は安斉かれんが務める。

【写真】本作のために免許を取得! 主演の安斉かれん

 本作はCGを一切使わないカーアクションでアジア各国を熱狂させた『ALIVEHOON アライブフーン』の新作。主演を務めるのは安斉かれん。監督は前作に続き下山天。

 前作は、日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレースを題材に、eスポーツドライバーの日本一が、リアルドリフトの頂点を目指すという物語で「CGゼロ!」「スタント無し!」の迫力の映像で観客の度肝を抜き、シンガポールの興行収入ランキングで初登場6位、タイの興行収入ランキングで3週間にわたりトップ10入りを果たし、台湾、マレーシア、ブルネイなどの公開時にも熱烈なファンを獲得。“空のマーヴェリック・陸のアライブフーン”というフレーズが生まれるなど、映画ファン&モータースポーツファンに圧倒的な評価を受けた。

 ドリフト競技は、男女の性差がないモータースポーツ。トップカテゴリーにも女性ドライバーが参戦している。今回の新作では、女性を主人公に、孤独で勝ち気な女性ドライバーが、チームの仲間の信頼を醸成しながら、トップオブトップに上り詰めていく過程をドラスティックに描く。

 主人公・工藤千颯を演じるのは、シンガーソングライター・俳優・モデルとしてマルチに活躍し、Z世代のファッションアイコンとして注目される安斉かれん。撮影のために自動車免許の取得から始め、並々ならぬ思いでドリフト練習に励み撮影に挑む。前作につづき下山天がメガホンを取る。撮影は年内まで行われ、公開は2026年以降を予定している。

 安斉は「絶賛、演技やドリフトの練習中ですが、監督をはじめご協力くださっているレーサーやスタッフの方々全員が、深い情熱でのめり込む、心のこもった作品に参加できる幸せを噛み締めている最中です」としつつ「ゼロから経験を積み重ねていけるからこそ、役に対しても、ドリフトに対しても、謙虚に真摯に向き合い、その先に、私が感じたリアルな感情を表現できるよう、全力で取り組んでいきます!」と意気込んだ。

 監督の下山は「前作からの世界観を継承しつつ、安斉かれんさん演じる今までの日本映画に無い全く新しい突き抜けたヒロインと素晴らしい俳優陣、そして日本を代表するドリフトレーサーの皆さん達と共に全世界へ向けて発進します」とコメントを寄せている。

 映画『ALIVEHOON アライブフーンBeyond the limit』は2026年公開。

※コメント全文は以下の通り。

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