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GENERATIONS・片寄涼太、『運命警察』挿入歌を担当 「共感できる言葉がたくさんある」Tani Yuuki提供曲

ドラマ

ドラマ『運命警察』場面写真
ドラマ『運命警察』場面写真(C)テレビ東京

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GENERATIONS from EXILE TRIBE

片寄涼太

水野美紀

後藤剛範

栗原類

鈴木おさむ

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』から誕生したシンデレラガール・江藤萌生のダブル主演でおくる7月12日スタートのドラマ『運命警察』(テレビ東京/毎週火曜24時30分)。その挿入歌が、TikTokでブレイクしたシンガー・ソングライターのTani Yuukiが楽曲提供、片寄が歌う「運命」に決まった。

【写真】ダブル主演の片寄涼太&江藤萌生ら、ドラマ『運命警察』場面写真ギャラリー

 鈴木おさむが原案・脚本を担当、主演2人に加え、水野美紀、後藤剛範、栗原類をはじめ、『Dreamer Z』でセミファイナルまで進出したものの、惜しくも主演の座を獲得できなかった加藤しおり、荒木まどか、戸知理絵も出演する本作。

 一度死んだ者たちが所属するあの世の組織「運命警察」。運命組織のエージェントであるコードネーム・セブン(片寄)とその上司・ゼロ(水野)。この世界では「すべての人の人生は運命によって決まっており、それを変えてはならない」というルールがある。2人の任務は現世の人々の運命が、事前に決められたとおりに進んでいるかを監視すること。しかしある日「女優になる」という夢を胸にしまい込みながら清掃会社で働く主人公・長野命(ながのみこと/江藤)の運命がずれ始めていることに気が付く。それを阻止するため、福山七瀬として現世に降り立ったセブン。2人は命の夢と人生、そして運命にどう関わっていくのか。

 本作中に登場する福山七瀬(片寄)が、生前TikTokでバズらせた曲「運命」が挿入歌として作中随所に登場。楽曲提供は、TikTokをきっかけに大ブレイクし、1stシングル「Myra」が“LINE MUSIC1位”、“Spotify急上昇チャート1位”など数々の記録を打ち立てたシンガーソングライターのTani Yuuki。心地よいサウンドがドラマを切なく暖かく盛り上げる。

 片寄は「この楽曲を初めて聴いたときに、『これは神様からのギフトか?』と思いました。私自身がこの業界に入ったオーディションからの12年間を振り返ったような…自分のなかですごく共感できる言葉がたくさんあったからです。今回のドラマ『運命警察』も人生のさまざまな選択に切り込むような、大切なメッセージが込められていて、この楽曲が温かに“主人公”の背中を押せるのではと思っています。その“主人公”とは、ドラマを観て下さる皆さま、一人ひとりです」とメッセージを。

 Tani Yuukiは「楽曲を作るにあたって台本をいただき、鈴木おさむさんと打合せをしました。いちばん最初に聞いたのは、この作品における『運命』は変えられるものなのか不変なものなのか、ということ。そこでの話を踏まえ、僕なりの解釈と想いを込めた楽曲になっています。『運命』が福山七瀬によってどう歌われるのか、とても楽しみにしています」とコメントしている。

 すでに、ドラマの伏線かのように「福山七瀬」のTikTokアカウントを設立。「運命」の歌声だけバージョンや、弾き語り映像を公開していた。片寄やTani Yuukiの名前を出していないにも関わらず再生回数が急上昇、「この歌声まさか!」「ドラマ楽しみです!」「永遠にリピートしている」などコメントも相次ぎ、ドラマ放送スタートへの期待が高まっている。

 ドラマ『運命警察』は、テレビ東京、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送にて7月12日より毎週火曜24時30分放送。テレビ大阪にて7月15日より毎週金曜25時40分放送。

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