AKB48・坂口渚沙、北海道が舞台の短編映画『雪国物語』で初主演 共演に“ののちゃん”
映画
AKB48の坂口渚沙が主演を務める短編映画『雪国物語』が、12月2～4日開催の映画祭「Akiba Screening2022」にてプレミア公開されることが決まった。坂口は実写短編映画初主演。
【写真】AKB48の坂口渚沙が主演を務める短編映画『雪国物語』場面写真
本作は、地方創生をテーマに、全国各地で物産や観光地などの魅力を交えながら描く「地方創生ふるさと映画」の1作。今回は北海道を舞台とし、北海道オールロケを敢行。観光地やお米・海産物、雪景色などの北海道のたくさんの魅力と共に、主人公・幸の成長物語を描く。
北海道出身の坂口が幸役を務める。そして、北海道ゆめぴりかPRアンバサダーに就任した“ののちゃん”こと村方乃々佳もゲスト出演し、幸の幼少期を演じている。
小樽オルゴール堂や天狗山ロープウェイ、小樽三角市場、札幌フィルムコミッション、小樽フィルムコミッションなど協力のもと、北海道ならではの観光地で撮影を行い、作品を通してストレートに地域の魅力が描かれた本作は、多くの魅力を伝え、そしてその場所に行きたいと思わせてくれる映像作品となっている。
映画『雪国物語』は、12月2～4日開催の映画祭「Akiba Screening2022」にてプレミア公開予定。
