『純愛ディソナンス』初回から衝撃の展開 「予想外」「びっくり」と驚きの声(ネタバレあり)
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Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が14日に放送。初回から衝撃のラストが描かれ、視聴者からは「衝撃」「続きが気になりすぎる」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】『純愛ディソナンス』驚きの展開の初回を振り返り!
本作は、新任音楽教師・正樹(中島)と生徒・冴(吉川)の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。
正樹は、父・秀雄(神保悟志)が学校法人『立秀学園』の理事長という規律正しい家庭に生まれた。優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、強いコンプレックスを抱いていた正樹は、幸助が事故で他界してからも、どうすれば周囲から良く思われるかを考えながら打算的に生きていた。
ある時、正樹のもとへ、音大の先輩で、幸助の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から連絡が入る。私立桐谷高校で音楽教師をしていた由希乃は、もうすぐ学校を辞めるため、正樹に後任を任せたいのだという。正樹は仕方なく由希乃の申し出を受け入れ、桐谷高校に赴任した。
実は由希乃は、「一身上の都合」とだけ書いた辞職願のメールを学校側に送り、それ以後、一切連絡が取れなくなっていた。生徒たちには由希乃の退職理由は病気と伝えられていたが、そのことを不審に思っていた冴たちは、由希乃のことを調べていた。正樹も由希乃の自宅を訪れるが、由希乃は不在で、ポストにも郵便物があふれていた。正樹と冴は、2人でお互いのことを話す中でだんだんと距離を縮めていく。
ある日、学校へ警察がやってくる。警察は教師たちに「昨日、こちらの職員である小坂由希乃さんの遺体が発見され殺人の疑いで捜査しております」と衝撃の事実を伝えるのだった。
初回から衝撃の展開が描かれ、視聴者からは「衝撃」「続きが気になりすぎる」「放心状態…」「予想外の展開」「急展開」など驚きの声が集まった。