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『純愛ディソナンス』“冴”吉川愛の怒り爆発シーンに反響「ゾッとした」 “毒親”も話題に

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ドラマ『純愛ディソナンス』第1話より
ドラマ『純愛ディソナンス』第1話より(C)フジテレビ

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 Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が14日に放送。冴(吉川)が怒りを爆発させるシーンに「ゾッとした」「迫力やばい」などの反響が集まった。

【写真】『純愛ディソナンス』驚きの展開の初回を振り返り!

 本作は、新任音楽教師・正樹(中島)と生徒・冴(吉川愛)の“純愛”を軸に話が進む完全オリジナルストーリー。常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく。

 冴は、自分を縛ろうとする母親から自立しようと、隠れてバイトをしていた。高校一年の頃から貯めた貯金は、約79万円。しかしある日、残高がわずか129円になっていることに気づく。母の静(富田靖子)を問いただすと、静はお金に困っている恋人に渡したと答える。

 冴が呆然としていると、静は「お母さん置いてどっか行くつもりじゃないよね?」「あなたがお金稼ぐ必要なんてないの。いい男を見つければ全部うまくいくんだから」と笑う。

 その後、静がいないときに静の恋人が家に入るところを目撃した冴は「金返して!」と静の恋人につかみかかる。全部使ってしまったという静の恋人に、冴は「ふざけんじゃねえ! なんでみんな邪魔すんだよ! 私が何しようとあんたに関係ないでしょ! 私が私のしたいことして何が悪いんだよ! なんで私のこと邪魔すんだよ!」と怒りを爆発させる。そして「死ねくず男! お前みたいなやつくそみたいな人生送ってくそみたいに死んでくんだよ!」と言い放つ。

 すると、静の恋人は冴の首を締め「自分のことよく見てみろよ。あんな親に育てられて、くそみたいな人生はそっちだろ」と告げる。その場に残された冴は、座り込んで涙を流すのだった。

 冴が怒りを爆発させるシーンに、視聴者からは「ゾッとした」「迫力やばい」「ほんっとにお見事」「演技がうますぎて鳥肌」「息を呑んでしまった」などの声が続出。冴の母の“毒親”っぷりにも「毒親of毒親」「やばい、怖い」「辛い」「狂気」などの声が寄せられている。

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