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『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』古川登志夫がサンディエゴ・コミコンに登壇 約6000人の海外ファン熱狂

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古川登志夫

野沢雅子

鳥山明

〈古川、林田、クリスのトーク内容〉

◆古川登志夫

Hello everyone.I’m Toshio Furuakwa from Japan.I played character from variety of character comedian like “ATARU MOROBOSHI URUSEI YATSURA”. And “SHIN FROM FIST OF NORTH STAR”. And Piccoro from “Dragon ball super super hero”.I like America very much, I’m so glad to join SDCC.And expect to have good time with you, thank you.
サンディエゴに来るのは2度目です。サンディエゴコミコンに来るのは初めてです。北米で1・2を争うコンベンションだとは聞いておりましたが、とにかくものすごいお客様の数で驚いています。本日はピッコロの魅力をたくさんお伝えできればと。今、大変興奮しております!
本作のお話でピッコロと悟飯がメインであると聞いた時には、今までここまでフィーチャーされるお話はあったかなと思いとても嬉しかったです。
今回のサンディエゴコミコンの経験は筆舌に尽くしがたい、驚きの連続でした。日本のサブカルコンテンツの雄ですね。世界中で本当に人気のコンテンツであることを改めて実感しました。まだご覧になっていない方に一人でも多くご覧いただきたいです。魔貫光殺砲!

◆林田師博

キャラクターなど多くのデザインを鳥山明先生が書き起こしてくださっています。
素晴らしいキャラクターたちを上手く表現するために新しいアニメーション技術を使用した本作を、ぜひ映画でご確認ください。
また鳥山明先生に前作同様、脚本を書いていただいております。舞台は地球、主役はピッコロと悟飯です。この二人の師弟関係・絆を中心に描いています。また、ファンの皆様にはおなじみのレッドリボン軍が登場します。悟空によって倒された彼らがどうやって復活するのか、どういった暗躍をするのか。彼らとのバトルシーンや悟飯・ピッコロの師弟関係を描いた日常、このバランスが素晴らしいものになっています。ぜひご期待ください。

◆クリス・サバット

25年間ずっと耳で聞いていた彼が今、僕の隣に座っていることが衝撃的です。ヘッドホンで聞いていたここからとても離れている日本の古川さんの声、今彼がここにいる事はとてもすごいことです。ここにいる皆さんとこの経験を共有できることを光栄に思います。
ドラゴンボールには悟空が好きなファン、ベジータが好きなファンが世界中にいます。それと同じくらいピッコロ、そして悟飯のファンがいます。そんな彼らが活躍する本作のストーリーはとても素晴らしいです。
この映画のために自分を含めたチーム全体でたくさんの準備をしてきました。台本を読み通して興奮したのを覚えています。またピッコロが映画の中でどういうポジションなのかということも考えました。レコーディングの際、時には激しく演じたり、また時にはクールに演じたりすることを意識しました。また感情を分かりやすく表現するために古川さんのピッコロの声を何度も聞いて理解しようとしました。

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