かまいたち、『TANG タング』新映像のナレーションに挑戦 「ニノさんじゃなくていいんですか」
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Q.映画を見て、ご自身が出ているシーンはいかがでしたか?
(山内)シーンごとの流れで撮ってはいなかったので、自分のシーンが全体のどこで入ってくるのかはっきり分かっていなくて、「あれここでこの人と会ったことになってんのか、あーそうかそうか、台本そうやったな」みたいな。自分が出させてもらったところの断片的な記憶しかなかったので、あ、ここで撮ったやつが今ここに入っているんだとか、こんな場所のシーンだったんだとか、驚きがたくさんありました。
(濱家)こんな最先端の場所歩いてたんや。って感じです。
(山内)映画を観てわかることがめっちゃ多かったです。
Q.タングってなにもの?という視点のスポットですが、タングの魅力とは何でしょうか?
(濱家)“ポンコツ可愛い”じゃないですか。やっぱり人間でもそうですけど、隙のあるポンコツ具合は可愛いなと思うんで、そこじゃないですかね。
(山内)“金をうむもの”ですかね。
Q.ナレーションしてみていかがでしたか?
(濱家)ワクワクしますよね。映画の映像で自分の声が流れるとか、それこそ自分の映像が出てくるっていうのが、楽しみで仕方ないですね。
(山内)なんかオチみたいに使ってもらって、いいんですか、っていう。あそこはニノさんじゃなくていいんですか、って思うくらい使ってもらっていて嬉しかったです。