『東京リベンジャーズ』「ひよってる奴いるかぁ?」“マイキー”吉沢亮の叫びに興奮「神がかってる」
俳優の北村匠海が主演し、昨年7月劇場公開された映画『東京リベンジャーズ』が30日に、フジテレビ系「土曜プレミアム」枠で地上波初放送。吉沢亮扮するマイキーが集会で仲間たちを奮い立たせる姿が描かれると、ネット上には「惚れる」「鳥肌」「神がかってる」といった反響が巻き起こった。
【写真】「美しすぎる」の声続々 “闇堕ち”マイキー(吉沢亮)
本作は和久井健の漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載中)を実写化。主人公タケミチ(北村)が仲間のため、そして自分の人生のために命を懸けて“過去”にリベンジしていく姿を描き、2021年度劇場用映画実写ナンバーワンの大ヒット作となった。
ある日、タケミチの元恋人ヒナタ(今田美桜)が殺された。事件を知った翌日、タケミチは駅のホームから転落、目覚めた先はなんと10年前。タケミチは高校時代にタイムリープしてしまったのだ。
ヒナタを救う唯一の方法は、暴走族“東京卍會”を消滅させること。高校時代に戻ったタケミチは、東京卍會で総長を務めるマイキーこと佐野万次郎(吉沢)と出会う。
マイキーから気に入られたタケミチは、東京卍會の集会に参加。集会が始まると、チームの弍番隊隊長・ミツヤ(眞栄田郷敦)が敵対するチーム・愛美愛主(メビウス)について話し始める。参番隊隊長・パーちん(堀家一希)の親友とその彼女が愛美愛主に襲われ大ケガを負わされたという。
マイキーは静かに話を聞く大勢のメンバーに向かって「こん中に、パーのダチやられてんのに迷惑だって思う奴いるかぁ?」と呼びかける。そして「パーのダチやられてんのに、愛美愛主にひよってる奴いるかぁ? んな奴いねぇよなぁ!?」と叫びメンバーを鼓舞する。
仲間を奮い立たせるマイキーの叫びに、ネット上には「名ゼリフ来たぁぁぁ〜♪」「頂きましたぁぁぁあ!!」「マジで最高!」などの声が続出。さらに「見るたび惚れる」「マイキーのカリスマ性、すごい説得力」「めちゃくちゃ鳥肌立った」「集会のマイキー神がかってる」といったコメントも相次いでいた。