『純愛ディソナンス』“正樹”中島裕翔、“冴”吉川愛をバックハグ「衝撃」「ドキドキ」と反響
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Hey!Say!JUMPの中島裕翔が主演を務め、吉川愛と共演するドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が4日に放送。正樹(中島)が冴(吉川)をバックハグするシーンに反響が集まっている。
【写真】『純愛ディソナンス』第4話 冴(吉川愛)&愛菜美(比嘉愛未)
冴は、『美南彼方』の名で小説家として活躍している愛菜美(比嘉愛未)と再会を果たす。その愛菜美が、「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹で、冴はショックを受ける。
冴はアルバイト先の会社が主催するパーティーに書類を持ってくるようにと社長の路加(佐藤隆太)から頼まれる。そのパーティーで冴は男に絡まれてしまうが、そこに正樹が登場。「連れなんですよ」と冴の腰に手を回し、冴を助ける。正樹と2人きりになった冴は、過去に正樹に迷惑をかけてしまったと謝罪。「もう昔のことだよ」と言う正樹に、冴は「違います。昔のことじゃない。私の中では今でも続いてます」と伝える。
その後、正樹は仕事中に暴行され、入院。路加から正樹が入院したため愛菜美との打ち合わせが中止になったことを知らされた冴は、いてもたってもいられず正樹の入院している病院へ。正樹を見つけた冴が「大丈夫なんですか?」と尋ねると、正樹は「全然大丈夫」と言い、転んでしまったのだと嘘をつく。冴は「心配でどうにかなりそうだったんだから。先生が大変なことになってるって聞いて、それで、もうどうしたらいいかわかんなくなって、頭真っ白になって、気づいたら先生のことばっかり考えてて…」と告げる。
冴が「帰ります」とその場を去ろうとすると、正樹は冴のことを後ろから抱きしめる。そこで正樹の「俺はわかっている。この幻想だけが、俺にとって唯一の救いだということを」というナレーションが入り、第4話の幕は閉じた。
正樹が思わず冴を抱きしめたラストの展開に視聴者からは「ドキドキする」「新田先生が自ら行動してバックハグするなんて」「キュンとした」「衝撃がもうすごくて」「興奮した」などの声が続出。さらに「この先どうなるの」「このドラマの恋愛、一体どうなる!?」「ここからの展開どうなるのーー!」など今後の展開を気にする声も多く寄せられた。