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『石子と羽男』“めるる”生見愛瑠、涙の熱演に称賛続々「演技上手すぎて震えた」

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金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』第4話より
金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』第4話より(C)TBS

 有村架純と中村倫也がダブル主演する金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が5日に放送され、ゲスト出演者として“めるる”こと生見愛瑠が登場。クライマックスの法廷シーンで静かに涙を流すと、ネット上には「思わずもらい泣き…」「演技上手すぎて震えた」などの反響が巻き起こった。

【写真】一奈(生見愛瑠)の姉・絵実(趣里) 感動の『石子と羽男』第4話を振り返り!

 堂前一奈(生見)は電動キックボードを運転中に接触事故を起こし、転倒した新庄隆信(シソンヌ・じろう)は帰宅後に意識を失い病院に緊急搬送。その後、一奈は捜査していた警察に逮捕されてしまう。

 しかし一奈は、事故直後に相手の男性を救護し、警察と救急車を呼ぼうとしたと主張。さらに事故直後に新庄の方から“ケガはない。何もしなくていい”と言われたと訴える。裁判は、一奈が転倒した新庄を置いて逃げたか否かが争われる。

 一奈は勝気で少々荒っぽいが、事故で視力を失った姉・絵実(趣里)と慎ましく暮らす素直な性格の女性。一奈の主張を裏付ける決定的な証拠がない中で裁判が続くと、絵実も妹を救うために証拠探しに奔走する。

 第4話のクライマックスシーンでは、絵実の行動がきっかけで見つかったドライブレコーダーの映像が証拠として法廷に届けられる。絵実が2週間、毎日事故現場に立ち、目撃者探しのビラを配っていたことをそこで初めて知った一奈は、証言台から傍聴席の絵美を見つめながら、静かに一筋の涙を流すのだった。

 一奈役の生見の熱演に、ネット上には「あんな風に涙を流す演技ができるなんて脱帽」「思わずもらい泣き…」などの声が続出。さらに2021年放送のドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)で本格的に女優デビューを果たした彼女の演技を見守ってきたファンからは「どんどんお芝居上手になってる」「女優として演技が幅広くなってるなー」といったコメントが相次ぎ、彼女の演技に初めて触れる視聴者からも「妹役が演技うまいから誰かと思って調べたら、めるるでびっくりした」「めるるの演技上手すぎて震えたな…」などの投稿が集まっている。

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