ニューヨーク嶋佐、元カノの正体に驚き「街頭ビジョンにその子が映った」
お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める『ニューヨーク恋愛市場』(ABEMA/毎週火曜23時)が放送。嶋佐和也がナンパして交際に発展した相手の思わぬ正体に驚がくした、というエピソードを明かした。
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この日の放送では、お笑いコンビ・ロングコートダディとグラビアアイドル・石原由希をスタジオゲストに迎え、恋バナの“ホント”と“ウソ”を見抜くゲーム企画「恋バナダウト」を実施した。
ロングコートダディ、石原に加えニューヨークの2人も参加。5人は“ホント”か“ダウト”と書かれたカードをそれぞれ3枚ずつ手札として配られ、自分のターンが来たら手持ちのカードから1枚を選んで出し、選んだカードが“ホント”なら本当にあった恋バナを、“ダウト”ならウソの恋バナを披露。聞き手となったほかの4人は、話し手の話が“本当の恋バナ”だと思ったらスルー、“ウソの恋バナ”だと思ったら“ダウト”と宣告。“ダウト”が成功すると出されたカードは話し手が引き取ることになり、失敗すれば宣告した人がカードを回収するルールとなり、先に手札を無くすか、最終的に手持ちのカードが一番少なかった人の勝利となる。
トップバッターを飾った嶋佐のエピソードが早くも一同の注目を集めた。嶋佐は「大学生のとき、男友達と2人でクラブに行ってナンパしてみようぜってなった」と語り始め、「ちょうど2人組の女の子がいて、声かけたら仲良くなって連絡先交換できたんですよ。そしたら、いきなり僕の家に…」と話を進め、あれよあれよという間にその女性と付き合うことになったと明かす。そして、付き合い出してしばらく経った頃、嶋佐は「たまたま渋谷に遊びに行ったときに、街頭ビジョンにその子が映った」と話し、驚いたという。
後日、その彼女がデビューしたアーティストだったということが発覚し、思い返せばその彼女とはどこにも出かけずにお家デートばっかりだったと振り返った嶋佐。この恋バナを聞き終え、堂前は「これはダウトにしてはキモい話やな」とコメントし、「実はそういう関係にはなってない、そこまではいってないっていう感じのウソかも」と予想。堂前の読みに、屋敷は「ただの片想いだった女の子が街頭ビジョンに出ただけ…? 悲しい話(笑)」と爆笑していた。
そんな中、兎が勢いよく「ダウト!」と宣言したが、直後、嶋佐が選んでいたのは“ホント”のカードだったことが判明。兎のダウト失敗を誘った嶋佐は、「よっしゃー!」とガッツポーズを見せていた。
『ニューヨーク恋愛市場』はABEMAにて毎週火曜23時放送。1週間見逃し配信。