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松岡昌宏主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』公演ビジュアル解禁

エンタメ

 TOKIO・松岡昌宏主演ドラマを舞台化する『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』より、公演ビジュアルが解禁された。

【写真】舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE ~お寺座の怪人~』メインビジュアル

 女装した大柄な家政夫・三田園薫が、派遣先の家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく『家政夫のミタゾノ』。松岡主演で2016年10月に金曜ナイトドラマとしてスタート、現在第5シリーズが放映され、“家政婦(夫?)ドラマ界”に新たなページを刻み込み続けている。今年はいよいよテレビを飛び出し、ミタゾノが観客の前へ。

 主演の松岡をはじめ、本作のヒロインとなる三田園の新しい相棒・穴井仁奈・通称アニーには矢作穂香、物語の舞台となる寺を継ぐのが嫌でミュージカル俳優を目指して家出をしていた跡取り息子には原嘉孝、寺の僧侶でどこか怪しい雰囲気を持つ小田切尊徳には六角精児と、舞台版の新キャストが本作に新風を吹き込む。そして、余貴美子、平田敦子、しゅはまはるみとドラマでおなじみのキャストもむすび家政婦紹介所を飛び出し大活躍。さらに、矢島舞美、本折最強さとし、奈良原大泰、浦嶋りんこと、多方面で活躍する個性豊かなキャストが結集した。

 舞台は開山200年の歴史を持つ由緒ある寺。祝賀祭が終わるまで寺の家事手伝いをすることになった三田園(松岡)たちは大忙し。住職の尊徳(六角精児)はかつて、成し遂げたものは数人しかいないと言われる厳しい修行、千一日行を成し遂げ、人々から尊敬を集めていた。そんな尊徳も60歳となり、住職の座を引退することに。200年祭において後継者を決めるという。

 一番弟子とも言える雲光(本折最強さとし)がその第一候補だと誰もが思っていたが、仏門に入ることを拒んで5年前に寺を飛び出した尊徳の実の息子・雀尊(原嘉孝)が、お腹の大きな嫁・朱里(矢島舞美)を連れて帰ってきたことで、後継者争いがぼっ発。そんな中、檀家から集めたお布施がなくなる事件が起こる。「もしかして、怪人の仕業では…」。実はこの寺には夜な夜な謎の仮面の怪人が現れ、金品を奪ったり、災いをもたらすといううわさが。やがて、尊徳、そしてお寺の秘密の数々が明らかになってくる。

 今回解禁したビジュアルには、お寺の秘密をのぞくミタゾノの表情、そして舞台ならではのエンターテイメントが盛りだくさん。ミュージカルのような華やかな世界観が表現されている。これまで数々の家庭の秘密をのぞいてきた三田園が、大仏からのぞくその先でどのような秘密を暴くのか…。東京公演のチケットは8月27日より発売。

 舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』は、東京・EXシアター六本木にて11月17~27日、大阪・森ノ宮ピロティホールにて12月3・4日上演。

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