EXIT・兼近大樹、笑顔で走り続けた24時間100㎞マラソン ゴール直前に涙も

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27日から28日まで放送の『24時間テレビ45』(日本テレビ系)で24時間100㎞マラソンに挑戦していたお笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、番組放送内の20時43分に両国国技館に到着し、見事100キロを完走した。
【写真】100キロを完走!EXIT・兼近大樹、ゴールの瞬間
国技館の外で、待ち構えていた同局『THE 突破ファイル』のMC内村光良ら“突破応援団”に、兼近への応援メッセージを込めて製作した「オリジナル相撲のぼり」とともに出迎えられ、会場内に入りラストスパートをかける兼近の目には涙が。
館内に姿を見せると、笑顔でステージへの階段を降り、“兼近への応援メッセージが書かれた用紙を繋ぎ合わせて作成したゴールテープ“を切った。
100キロを走り切った兼近は「泣くタイミングが少し早かったです。(ゴールして)ここで泣けばよかったです(笑)。開始してすぐゴールして、『サライ』を歌わせないようにするのが、目標だったのですが、まさか、ちゃんといい時間にゴールするもんですね。」と最後まで笑顔を見せた。