『競争の番人』、第8話ゲストに前田亜季&竹財輝之助 現在と過去が交錯する最終章の重要人物に
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■前田亜季
「今までなかなかスポットの当たらなかった公正取引委員会というお仕事。こういう方々がいて、世界は動いているのだなと、とても面白く台本を読ませていただき、ドラマに参加できることがうれしかったです。必死の選択をしながら生きている小津建設の夫婦のような人たちが、多くいるのだろうと想像しながら撮影する日々でした。正しくやっていくことがどれほど大変なのかも感じました。いよいよ最終章…彼女にもどんな展開があるのか、皆さまに見届けていただきたいです!」
■竹財輝之助
「“公正取引委員会を舞台にしたドラマって珍しいなー”というのが第一印象です。自分自身どういう仕事なのか詳しく知らなかったので興味深く台本を読ませていただきました。僕は中堅の建設会社社長、小津を演じさせていただきました。彼のような真面目で社員思いの人ほど、過ちを犯しやすい社会なのかなとやるせない気持ちでいました。物語の終盤にどう関わってくるのか楽しみにしていただければと思います!」
■プロデュース 野田悠介(フジテレビ ドラマ・映画制作部)
「物語の重要な鍵を握るこのお二人。この時点では、まだ多くを語ることができないバックボーンを持つ小津環役に前田亜季さん。資金繰りに困りつつも、家族や社員を守らないといけないという責任感の強さ、しかしそれが一筋縄ではいかないという状況に陥る小津耕介役に竹財輝之助さん。夫婦としての魅力、個人としても魅力が存分に発揮される役になっているので、このお二人が紡ぐ物語に、是非ご注目下さい!」