『魔法のリノベ』竜之介、小梅に猛アピール「僕、玄兄に遠慮しないから」 花火シーンに反響
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女優の波瑠が主演を務めるドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第7話が29日に放送。竜之介(吉野北人)が小梅(波瑠)に「僕、玄兄に遠慮しないから」と伝えるシーンに反響が集まっている。
【写真】『魔法のリノベ』第7話 竜之介(吉野北人)、小梅(波瑠)の実家で猛アピール
弟の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡の実家に帰った小梅は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると打ち明けられる。そんな中で父との仲がこじれ、悩んだ小梅。ふと「玄之介(間宮祥太朗)さんがいたら」と思いをはせると、そこへ突然、竜之介が「来ちゃいました」と現れる。急きょ休みをとったという竜之介は、驚く小梅をよそに、真行寺家に上がり込み、小梅の両親に猛アピールを始める。
さまざまな問題がある中、小梅と竜之介はタッグを組み、小梅の実家のリノベプランを提案。問題が解決すると、小梅と竜之介は浴衣を着て2人きりで花火をすることに。線香花火をしているとき、竜之介は「どっちが長くもつか勝負しましょう?」「負けた方が1つ秘密を言う」と提案する。
しかし勝負の途中で竜之介は、隣に座る小梅にぐっと近づき、自分の線香花火を小梅の線香花火に合わせる。小梅が「ちょっと竜之介さん?」と驚くと、竜之介は「小梅さん。僕、玄兄に遠慮しないから」と小梅を見つめる。そして合わせた線香花火が落ちたタイミングで唇を近づけるのだった。
竜之介の「玄兄に遠慮しないから」という言葉と、その後の行動に視聴者からは「キュンキュンしました」「最高でした」「線香花火くっつけるあの演出最高でした」「ロマンティック」「やり手だなぁ」「あれはずるい」「大優勝でした」「最強すぎた」などの反響が集まっている。