橋本愛主演『家庭教師のトラコ』Huluオリジナルストーリー詳細発表 トラコのいない自習時間がはじまる
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ドラマ『家庭教師のトラコ』（日本テレビ系／毎週水曜22時）から生まれたHuluオリジナルストーリー『トラコのいない自習時間』（全2話）が、Huluにて独占配信されることが決定。9月7日の本編第8話放送終了後に前編、9月21日の第10話（最終話）放送終了後に後編が配信される。
【写真】『家庭教師のトラコ』トラコの若奥様コスプレ
『家庭教師のトラコ』は、『家政婦のミタ』の脚本家・遊川和彦が手掛けるオリジナルストーリー。謎の家庭教師トラコ（橋本愛）が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と彼女たちの子ども3人を救う個別指導式ホームドラマだ。
生活レベルが全く違う母親3人に共通するのは、「自分の子どもを志望校に合格させたい！」という切実な思い。一方3人の子どもたちも、親には言えない「深刻な問題」を抱えていた。そんな彼らに、さまざまな方法で「正しいお金の使い方」を教えるトラコの本当の“目的”とは…。
今回、『家庭教師のトラコ』から、3組の親子が登場するHuluオリジナルストーリー『トラコのいない自習時間』（全2話）が誕生。9月7日の第8話と9月21日の第10話（最終話）の地上波放送終了後に、1話ずつHuluにて独占配信される。
9月7日の第8話の放送後に配信する前編「家庭教師の“T”tube」では、智代（板谷由夏）が営む定食屋・万福亭に集まった真希（美村里江）、里美（鈴木保奈美）、智代とその子供たちの前で、芸人を目指している里美の息子・守（細田佳央太）が、受験勉強に絡めたお笑いのネタを披露。その様子を緊張の面持ちで見守る里美だったが、智代たちから面白いと言ってもらい、守はすぐに調子に乗ってしまう。
そんな中、智代の息子・高志（阿久津慶人）が、「披露したネタのネット配信をしてお金を稼いでみては？」と提案。早速バズる動画を作るため、守と高志、さらには真希の娘・知恵（加藤柚凪）も一緒に撮影に取りかかるのだが、動画には強烈なインパクトが必要だと考え、守がトラコ（橋本愛）のモノマネをする「家庭教師のマモル」を思いつく。
一方、そんな子供たちの姿を見た真希、智代、里美も、自らもお金を稼ぐべく3人で協力し合うことに。さっそく定食屋の新メニューを開発した智代は、新メニューの試食を真希と里美にお願いする。しかし「インパクトが足りない」「お皿を変えてみては」などさまざまなアドバイスをされるものの、味で勝負したい智代は乗り気になれず…。そんな中、真希が購入した株が暴落してしまいー。
9月21日の最終話（第10話）放送後に配信される後編「家庭教師のフクタ」は、トラコの秘書・福田福多（中村蒼）が登場するオリジナルストーリー。
トラコはなぜ「お金」にこだわるのか。彼女が「お金」を通して伝えたいこととは。クライマックスに向けて盛り上がりをみせる『家庭教師のトラコ』と併せて楽しみたい。
Huluオリジナルストーリー『トラコのいない自習時間』（全2話）は、Huluにて9月7日の『家庭教師のトラコ』第8話放送終了後に前編、9月21日の同ドラマの第10話（最終話）放送終了後に後編を独占配信。
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