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新垣結衣が“白ガッキー”と”黒ガッキー”に 自らデザインのフーディで見せる2つの顔

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新垣結衣、自身がデザインしたフーディで『GINZA』10月号に登場

新垣結衣、自身がデザインしたフーディで『GINZA』10月号に登場(C)マガジンハウス

 女優の新垣結衣が、12日発売の『GINZA』(マガジンハウス)10月号に登場。自身がデザインしたフーディを着用した2バージョンの表紙となっている。

【別カット】クールな表情がカッコいい! “黒ガッキー”表紙

 今号は創刊25周年記念企画として、新垣がイチから製作に参加し、自らがデザインを手がけた“究極”のフーディを作製。着用したフーディの色に合わせて、10月号の表紙は特別に、ふんわりほほ笑むキュートな白ガッキーと、キリッとした表情でクールにキメる黒ガッキーの2パターンとなっている。

 “究極のフーディ”プロジェクトが始動した昨年の秋。スタイリスト・三田真一さんをアドバイザーに迎え、新垣は1年近くにわたり、幾度もの打合せ、サンプルチェックにのぞんだ。

 新垣は「サンプルのチェックが、毎回、いちばん緊張しました」と語り、続けて「好きなようにやっていいよと言ってもらっているワケだから、いろいろ選択肢があるなかで『これはこうしたい』というアイデアがちゃんと浮かぶだろうかと不安で。それが見えないと、私自身が『オリジナルを作りました』とは言えなくなるなと。せっかく面白い企画をやらせてもらっているので、やれるだけやって、存分に楽しみたいと思ったんです」と今回の製作についてコメントした。

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