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『ちむどんどん』嫌がらせされた矢作に同情の声続々「かわいそう」「ひどい」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第108回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第108回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「豚とニガナは海を越えて」(第108回)が7日に放送され、フォンターナを訪れた矢作(井之脇海)が料理人から嫌がらせをされると、ネット上には「かわいそう」「ひどい」といった投稿が寄せられた。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 矢作(井之脇海)と料理の味を見直す暢子(黒島結菜)

 暢子(黒島)は、和彦(宮沢氷魚)と相談し、思うように客が入らない店を一旦休み、矢作(井之脇海)とともに店の味やメニューを見直すことにした。

 和彦は二ツ橋(高嶋政伸)や田良島(山中崇)とともに、海外出張より帰国したフォンターナのオーナー・房子(原田美枝子)から暢子へ何か助言をしてほしいと考え、食事会を企画する。

 食事会が行われると、そこへ二ツ橋が招待したという矢作がやってくる。怒った様子でにらむ店の料理人たちに、矢作は「色々、ご迷惑をおかけしました」と深々と頭を下げる。

 矢作が席に着いてしばらくすると、テーブルに豚肉料理「ポルケッタ」が供される。暢子や房子らのテーブルには、美味しそうに焼かれた豚肉が提供されるが、矢作の皿には、焦げた端切れ肉が乱雑に盛り付けられていた。

 料理人が矢作をにらみながら厨房に戻っていくと、ネット上には「おい、料理人!!」「矢作サンへ嫌がらせ?」「矢作さんの料理だけ焦げ…悲しい」「流石に矢作がかわいそう」などの声が続出。さらに「それだけ矢作さんが恨まれてるってことか」といったコメントや「気持ちはわかるけどフォンターナの方々…ひどい」「陰湿過ぎて嫌」などの反響も集まった。

 食事会が終わり、みんなが帰っていく中、二ツ橋は矢作に「ずっと見てましたよ…」と声をかけると「今日はよく…堪えましたね」といたわる。この描写に対しても「見てたなら、部下注意して…!!」「そこは後で怒ってねシェフ」「気づいていたなら指導してよ」といったツッコミが寄せられていた。

※高嶋政伸の高は正式には「はしごだか」

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