英王室キャサリン妃、女王の訃報を聞いたルイ王子のスウィートなリアクションを明かす
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英エリザベス女王の崩御を受け、ダイアナ妃の称号として親しまれたプリンセス・オブ・ウェールズを継承したキャサリン皇太子妃。子どもたちに女王崩御を知らせた際の、ルイ王子のスウィートなリアクションを明かした。
【写真】ウィリアム王子&キャサリン妃、エリザベス女王追悼のために集まった市民と交流
英エリザベス女王の崩御を受け、現地時間の10日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃とともに、ウィンザー城外にサプライズで姿を現わした。
4人は、エリザベス女王を追悼しようと詰めかけた人々と時間をかけて交流する様子がキャッチされたが、キャサリン妃が子どもたちのグループと対話したとき、女王崩御の知らせを受けた4歳のルイ王子の反応を明かしたそうだ。
王室リポーターのロヤ・ニックハによると、ルイ王子は、「少なくともおばあちゃんは今、ひいおじいちゃんと一緒にいるよ」と話し、昨年4月に亡くなったフィリップ殿下に言及したという。
この日4人は、それぞれ喪服に身を包み、門外に手向けられたメッセージや花束一つ一つに目を向けたそう。かつて「ファブ4」として親しまれた両夫妻が久しぶりに揃ったことに、現場では「とても良いことです」との声が上がっていたそうだ。