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相葉雅紀主演『“それ”がいる森』、中田秀夫監督と真剣な眼差しで意見を交わすメイキング写真公開

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映画『“それ”がいる森』相葉雅紀(左)と中田秀夫監督(右)が意見を交わすメイキング写真
映画『“それ”がいる森』相葉雅紀(左)と中田秀夫監督(右)が意見を交わすメイキング写真(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

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 相葉雅紀が主演する映画『“それ”がいる森』より、相葉と中田秀夫監督が台本を手に真剣な眼差しで互いの意見を交わすメイキング写真が公開された。

【写真】『“それ”がいる森』でホラー映画初主演となる相葉雅紀の場面写真

 ジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫が監督を務める本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。田舎で農家を営む田中淳一(相葉)が森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、息子・一也(上原剣心)の担任・絵里(松本穂香)とともに怪奇現象に巻き込まれていく。

 今回公開されたメイキング写真は、相葉と中田監督が台本を手に、熱心に言葉を交わす姿を捉えたもの。映画主演は8年ぶり、ホラー映画への出演は初めてとなる相葉は、脚本をしっかりと読み込み現場入り。その上で、現場でセリフの言い方を監督に相談したり、提案したりすることが多くあったという。プロデューサーの秋田周平は「相葉さんは脚本を読み込んで『淳一ならこうするかも』などといろいろなアイディアを出してくださって、とてもありがたかったです。監督と相葉さんの相性もすごく良く、いいテンポで撮影を進めていくことができました」と、初タッグとなるふたりのコンビネーションについて語っている。

 中田監督は、先日行われた完成報告イベントにて“現場で相葉に助けられたこと”について聞かれた際、「相葉さんは現場でもすごい自然体で肩の力が抜けた状態で盛り上げてくれました」と話すなど、演技面だけでなく現場の雰囲気作りにおいても良い関係性で作品に挑めていたことを明かした。そんなふたりが共に取り組んだ新時代のホラーエンターテインメントは、一体どんな作品に仕上がっているのか。

 映画『“それ”がいる森』は、9月30日より全国公開。

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