『新・信長公記』第9話 “信長”永瀬廉VS“家康”小澤征悦、最後の頂上決戦が開幕
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King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第9話が今夜18日に放送される。
【写真】“信長”永瀬廉と“家康”小澤征悦の戦いを見届ける“秀吉”西畑大吾ら
甲斐谷忍の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社「ヤンマガKC」)を実写化する本作。誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが大集結したとんでもない学校を舞台に、超強烈な個性を持つ英雄たちが15歳の高校生となって「学園の天下統一」を目指していく、青春あり、戦ありの学園天下獲りエンターテインメント。織田信長役の永瀬のほか、ヒロイン・日下部みやび役に山田杏奈、豊臣秀吉役に西畑大吾(なにわ男子)、徳川家康役に小澤征悦、武田信玄役に満島真之介など、個性豊かなキャストが出演する。
すべてを終わらせるため、家康(小澤)に旗印を掲げた信長(永瀬)。しかし、武将たちは信長の行動の意味を理解できずにいた。黒田官兵衛(濱田岳)がその理由を問うが、信長は答えようとせず「家康との戦いの先に最後の戦いが待っている。俺はそこまで辿り着かねばならぬ」と言い残し、教室を出ていってしまう。
同じ頃、モニターで信長が出ていく様子を見ていた別府ノ守与太郎理事長(柄本明)は、信長が“総長”の正体に気づいていると考え「なぜ家康を倒さないといけないのか、その意味も…」と言って、意味深に笑うのだった。
また、信長がアワビを焼いていると、そこへみやびがやってくる。みやびは、戦国時代の武将たちが戦いの前に“打ちアワビ、かち栗、昆布”を食べたことを説明しながら、「まるで戦国時代の武将のようですわ」とつぶやく。すると、信長はある衝撃の告白をして…。
その後、自宅に帰ったみやびは、花梨(柚希礼音)と名乗る女性に声をかけられる。一方、理事長室の前では、官兵衛が室内の会話を盗み聞いていた。「武将のクローン…?」と驚きを隠せない黒田に、さらなる事実が明らかになる。
ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。