『初恋の悪魔』第9話 連続殺人の真犯人をめぐって鈴之助と森園が対立
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俳優の林遣都と仲野太賀が主演を務め、坂元裕二が脚本を手がける土曜ドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第9話が17日の今夜放送される。
【写真】対峙する鈴之介(林遣都)と森園(安田顕)『初恋の悪魔』第9話場面カット
■第9話あらすじ
悠日(仲野)と琉夏(柄本佑)が雪松(伊藤英明)の自宅を張り込む。帰宅してきた雪松は、ちょうど出かける息子・弓弦(菅生新樹)と言葉を交わしたりと、ごく普通の家庭に見える。
一方、服役中のリサ(満島ひかり)と面会した鈴之介(林)は、リサは一言も話をしてくれなかったことを星砂(松岡茉優)に報告する。“リサを苦しめた人間を殺したい”と口にし、心を乱す星砂。
連続殺人事件の調査が進展し、雪松がその真犯人である裏付けが揃い始めると、すぐにでも雪松を告発すべきだと主張する森園(安田顕)だったが、なぜか慎重な姿勢を見せる鈴之介と対立してしまう。
土曜ドラマ『初恋の悪魔』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。