福原遥『舞いあがれ!』、北海道・帯広で航空学校編のロケ快調「空の青さにびっくり」
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連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合ほか)航空学校編のロケが北海道・帯広で行われ、ヒロインを務める福原遥からコメントが到着した。
【写真】ロケ快調! 笑顔の福原遥
連続テレビ小説第107作となる本作は、1990年代から現在までを舞台に、ヒロインがものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。
8月下旬の某日。残暑厳しい快晴の中、航空大学校・帯広分校がある「とかち帯広空港」で、ヒロイン・岩倉舞(福原)が入学する航空学校の訓練シーンが撮影された。フライト訓練はチームに分かれて行われ、舞が柏木弘明(目黒蓮/Snow Man)や中澤真一(濱正悟)、矢野倫子(山崎紘菜)、吉田大誠(醍醐虎汰朗)、水島祐樹(佐野弘樹)たちチームメイトと協力し合って励む姿は、“パイロットの卵”さながらといった様子。臨場感あふれる実際の航空大学校で、膨大な専門用語や操縦手順を勉強して撮影に挑んだロケシーンとなった。
連続テレビ小説『舞いあがれ!』は、NHK総合ほかにて10月3日スタート。
■福原遥(岩倉舞役)コメント
まず空の青さにびっくりしました! 空気がとてもきれいで緑も多く、日々帯広の景色に癒やされながら撮影させていただきました! 航空大学校・帯広分校、とかち帯広空港の皆様にもたくさんご協力いただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
すてきなシーンをたくさん撮らせていただき、私自身も訓練飛行機に乗らせていただいたり、貴重な経験をたくさんさせていただきました! とてもうれしかったです!